http://ameblo.jp/89rid-4/entry-11470351644.html の続編。もっと沢山あった・・。
フランス語のアクサン・シルコンフレックスは、「昔、すぐあとにSがあった跡を記している」という説明を読んだことがある。そのせいか、イタリア語で見比べると、Sが復活(ていうか残っている)状態の単語が多く、興味深い。「言葉は生き物」なので、100%法則どおりではないが・・。(左:仏語、日本語訳、右:伊語)。
Bâle(バーゼル)Basilea, fantôme(幽霊)fantasma, prêter(貸す)prestare, prêt(融資)prestito, mâchoire(顎)mascella, vêtement(衣類)vestito, vêtir(着せる)vestire, honnête(正直な)onesto, arrêt(逮捕、停止)arresto, baptême(洗礼)battesimo, bête(獣)bestia, île(島)isola, côte(海岸)costa, goûter(味わう)gustare, fête(祭り)festa, pâture(餌、牧草地)pastura, maître(先生、親方)maestro, croûton(クルトン)crostino, vôtre(あなたの)vostro, gâter(傷める、ダメにする)guastare, châtaigne(栗の実)castagna, tâter(手探りする、打診する)tastare, râper(すりおろす)raspare, pêche(釣り、桃の実)pesca, pêcher(釣りをする)pescare, enquête(調査、アンケート)inchiesta, brûler(焼く)bruciare, épître(書簡)epistora, mâle(雄)maschio