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自家栽培の金柑の実の方に水を加えて煮込んでいきます。
こうすることによって、ペクチンが発生していきます。

1時間ほど煮込んでから、これを濾します。シノワという三角錐のようなザルでレードルを使って濾していきます。ある程度、水分が減ってからはぺったんペったんと音を立てながら濾していきます。
ペクチンをしっかりと取り出したいので、濾せた液体を戻して、また、ぺったんぺったん。
もう一度、濾せた液体を戻して、また、ぺったんぺったん。更に
もう一度、濾せた液体を戻して、また、ぺったんぺったん。

種と繊維だけになるまで繰り返す。右手がつりそうになれば、左手に変えて 繰り返す。

濾したものに砂糖を加えて、金柑の皮を煮込んでいく。2時間ほど煮込む。
ペクチンがたっぷり入っているので焦げ付きに気をつけながら。
ちなみに砂糖は今回6キロほど使った。

途中で、色が茶色くなる。もちろん、焦げ付いているのではない。メイラード反応であろう。
風味が増して、美味しくなり始める。出来上がりである。

タンブラーに氷をいれ、ステアして(グラスを冷やす行動)、溶けた水を捨て、
金柑の煮込みを入れ、ソーダを入れ、そ~っとかき混ぜて出来上がり。

年間通して、一番人気の金柑ソーダです。
もちろん、皮をしっかりと楽しんでくださいな。

イタリアンレストランPAC 堺市美原区石原496 072-320-7697
ホームページ http://www.89pac.com/ ご覧下さい


先ずは、金柑を洗う。食品用の洗剤を使って、じゃぶじゃぶ、水を変えて、じゃぶじゃぶ。
もう一回繰り返して、じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶ。

綺麗になった金柑のヘタを取る。しっかりと熟れている物は実が柔らかいのでちょっと取りにくいけれど、プチプチと取る。
左手で5粒ほど持ち、左手の親指と人差し指でクルクル回しながら、取っていく。たまに、取りにくいのが有り、ちょっと実を潰しそうになりながら、プチプチと取る。

次は包丁を持って、半分に切っていく。
もちろん、房を切るように2つに輪切り。まな板で切るのも大変なので、ペティナイフで手の中で切っていく。
包丁は押しても切れないので引くような感じで切るのがコツね。切っても切っても減らないね。それでも、切っていく。この頃にいつも思うのは数えれば良かったという思い。
でも、現実的には数えてられないね。だって、千近くあるんだよ。

好きな音楽聴きながら、歌いもってやらなきゃ、やってられないよ!!


でも、ここからが本番なんだ。
家庭で金柑のコンポートやマーマレードを作るんなら、これで、下処理は終わりなんだけど、やっぱり、レストランなんで、いい仕事しなくちゃね。
金柑の種は種無しのものもあるんだけど、種無し金管でも種はやっぱりあるんだよ。気にならないようなものなんだけどね。強いて言うなら、スイカの白い種みたいなものだね。食べても、問題ないけど、気になると取りたくなるアレだね。
ま、今回の金柑は種ありのものだから。取らなくちゃ だけど。

親指と人差し指と中指とで、房ごと押し出す。ただ、それだけなんだけど。
超熟れてるやつばっかりじゃないから、10個や20個は問題ないんだけど。百個を超えると手の握力がなくなって行き始めるんだよ。
最初は両手でいっぺんに2個やったりするんだけど、途中からは片手ずつ休ませながらやったり、最終的には両手で一個ずつやる形になっちゃうんだよね。

ちなみに僕は皮膚が弱いから手袋をしながらやるんだけど、昔はゴム手袋を使っていたんだけど、これが、途中で溶けちゃうんだ。洗剤何かに書いている奴知ってるかい?
オレンジオイル配合と書いてあるやつなんだけど。柑橘類の皮にあるオイル分がゴムを溶かす働きを持っているんだよ。だから、今はニトリルの手袋を使って作業しているんだ。

やってもやっても、終わらないと思いながらやっていると、いつかは終わるもんだ。
これでやっと下準備が終わり・・・ ふー

イタリアンレストランPAC 堺市美原区石原496 072-320-7697
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自家栽培の金柑を収穫しました。

金柑は「皮食って、実ほかす」という柑橘類です。最近ではあまり食べられることも少なくなって、食べたことがない人も沢山いるみたいですね。

効能は
・ビタミンC・ビタミンPをふくむ。
・免疫力を高めたる。
・血液をさらさらにする効果がある。
・果皮に発ガン物質を解毒する効果があるといわれる「リモニン」が多く含まれる。
・消化促進及び「かぜ」や「がん」「脳卒中」を予防する働きがあると言われています。

との事です。

喉に良いとよく言いますし、風邪予防にも良いですね。

金柑を収穫するときに気をつけなければいけないことは もちろん、熟しているものだけを収穫すること。それと、何よりもトゲに気をつけることです。

柑橘類の木はトゲがあり、収穫していると軍手をしていても傷だらけ。服は穴あく。と大変です。

しかも、写真を見てもらってわかるとおり。数が半端ないほどあります。

間引きをしないので、実が小さいのですが、間引きしないので、総量が増えるというメリットデメリットがあります。(実は間引きが手間というのは置いておいてですが・・・)

熟れているかどうかは先ずは色で見る。実 全体が黄色く、そして、オレンジ色っぽくなっていて、柔らかくなっているものだけをつまんでいく。右手だけで3粒、更に左手で3粒。採ったらしたに置いておいたカゴに入れる。

先ほど言ったようにトゲがあるので、気をつけながら、右手だけで3粒、更に左手で3粒。ちょっとトゲに掠るだけで皮膚が赤くなる。でも、まだまだ、右手だけで3粒、更に左手で3粒。採りやすいところから所ばかりじゃないので、しゃがんで、背伸びして、そおっと枝の中に手を這わせて、右手だけで3粒、更に左手で3粒。小一時間、木の周りを2周(1周では見落としがち)買い物かご半分になった。今回はスキマスイッチの曲を聞きながら、ご機嫌に右手だけで3粒、更に左手で3粒。

これがまた、思ったより重いんだよな。6キロほど、ありました。

ここからが、大変なんだけど、これにて。


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