今日は楽しい話し方教室でした。
先週は「再現」という、最初は意味不明やったけど、やってみるととんでもなく奥が深い実習でした。
先週の「再現」でもう一つ気づいたことがあったので書いておきます。
「少しでも話の内容に自信が無かったら、自信のなさが出てしまいますが、臆することなく、堂々としゃべること」も一つこの実習で気がついた、身につけなければいけないことだと思いました。
さて、今日は初めての5分間スピーチに挑戦です。
「私の転機について」という題が与えられていたので、2~3日前から少しずつ考えていました。
自分の人生を大まかに見て、「転機」は何なのか?を考えてみました。
「やっぱりコンピュータの世界に入ったことかな?」
と思ったのです。
回想にふけっていくと、ものすごくいろんなものに導かれている感じがします。
ゲームが好きだったこと、勉強ができなかったこと、たまたまコンピュータ専門学校のパンフレットが送られてきたこと、タイピング練習ソフトの入ったワープロがあったこと・・・情報処理技術者試験に奇跡的に合格したこと、適性検査でSE・プログラマにしか向いていないと出たこと・・・などなど。
入ってすぐに教わったたった3行のアセンブラ言語のプログラム。
これの意味が分かったときのうれしさ、わき上がってくるワクワクした感じ。
心を突き動かされた自分にも感謝です。
学費を出してくれた親にももちろん感謝ですし、指導を受けたコンピュータ学校の先生にも感謝です。
全くチンプンカンプンなことを質問していた、こんな私にもバカにすることなく真正面に受け止めて答えてくれたあの先生がいなかったら・・・と考えると逆にゾッとします。
どれか一つでも欠けていたら、コンピュータの世界に入っていなかったかもしれません。
こんなことに思いふけっていると、「もっと自分の仕事に誇りを持たなアカン!」って思いました。
スピーチしたのはここまででしたが、続きがあります。
新卒で就職したあと、「学校からプロモーションビデオに出演して欲しい」と言われて出演しました。
高校生の時までの私とはキャラ違いかもしれませんが、専門学校では非常に成績優秀だったのです。
たぶん5本の指に入っていたと思います。
そのとき、撮影スタッフに、「夢を語って欲しい」と言われましたが、実は夢など持っていませんでした。
「とりあえずデッカイこと言っておけ!」という感じで
「将来はビルゲイツのような、誰もが知っているような有名人になりたい」
と言ったような記憶があります。
言霊(ことだま)とはよく言ったもので、今でもこの想いはクッキリ残っています。
こんな風にいろいろ思い返してみると、フツフツと心の底からわき上がってくる「勇気」のようなものを感じました。
こういうことを考えるきっかけを与えてくれる話し方教室は偉大です。