「マスク」を常用をしていることで「口呼吸」を招いてしまう危険性 | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 「マスク」を常用をしていることで「口呼吸」を招いてしまう危険性 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

鼻づまりがあると「口呼吸」になりやすいです。

でも、鼻づまりがなくても「口呼吸」が習慣になっている人がいます。


口呼吸になりやすいタイプとして「あいうべ体操」の今井一彰さんの本に面白い記載がありました。

口呼吸になりやすい傾向として、

・ため息が多い人
・おしゃべり好きな人
・いつも笑っている人
・マスクを絶えず付けている人
・学校の先生、アナウンサーなど、よくしゃべる職業
・スポーツ選手
・歌唱、吹奏楽

などがあげられていました。

本来、鼻で呼吸をするものが、しゃべり続ける必要があると、口でも呼吸をせざるを得なくなりますよね。

そこで、今回、皆さんにもお伝えしたいのは、「マスク」常用の危険です。

「マスク」をしていることで、マスクがフィルターになっているからと、安心して「口呼吸」をしていませんか。

これ、あるあるな気がします。

いつもマスクをしていることで「口呼吸」の習慣を招いてしまうことがないようにしましょうね。

「口呼吸」が習慣になっている方の改善も、橋本にご相談くださいね。





赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。