緑色のドロっとした鼻水は、副鼻腔炎の症状です | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

緑色のドロっとした鼻水は、副鼻腔炎の症状です 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)の悩みが手術しないで回復する鍼灸院の橋本由紀子です。

昨日は鍼灸院のお休みをいただいて、天然酵母パン教室に行ってきました。

わたしは、レーズンやヨーグルトから起こした酵母のパンを食べると、お通じが良くなります。

ちなみに、副鼻腔炎と腸の状態は関係があるので、お通じの状態は重要です。


さて、先日Wさんからブログに、こんな質問をいただきました。


Wさんからいただきました

最近、風邪をひいたのか、長女も次女も緑色のどろっとはなみずを垂らしております。


橋本より

長女さん、次女さんと、緑色のどろっとした鼻水が出ているのですね。

副鼻腔炎の症状ですね。


Wさんからいただきました

緑色のどろっと鼻水は副鼻腔炎の症状になるのですね!

なかなか薬を飲んでくれない二人なので、安心な小児鍼で治療できるのは心強いです!

みなさん、出始めたらすぐ通院されることが多いですか?


橋本より

緑色のどろっとした鼻水は、膿の死骸で、典型的な副鼻腔炎の症状なんですよ。

お子さん薬嫌がっちゃうんですね。

症状が出てから、すぐの方が回復が早いです。

症状が出てから日数がたち慢性化してからは、回復するまで時間がかかりますよ。






お子さんは、「ちょっと鼻水が出たかな」という状態を放置していると、すぐに黄色や緑色の鼻水まで悪化しちゃいますよね。

早い段階で、お子さんの弱っている部分の力を小児はり上げて、免疫力を高めて治してあげましょうねー!






赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。