ジイタンだよ![]()
今日はね『永遠のゼロ(ゼロ)』という映画の話だよ。
この映画はね、零式戦闘機を開発した堀越二郎を主人公にしたアニメ映画「風立ちぬ」と同じ時期に公開されたものだから、ジイタンはやはり同じような類のものなんだろうと思って観には行かなかったんだ。
「風立ちぬ」はバアタンと一緒に映画館に観に行ったんだけどね。
それが先日テレビでやったものだから観てみた。
とても良かったよ。ジイタン、こういう映画だったのか、こういうのだったら観に行ってもよかったなって思った。
好戦映画ではもちろんないけれど、ヒステリックな反戦映画でもない。当時の日本と日本人が置かれていた環境を戦闘機乗りの若者たちの視点で描き、そこに祖国日本を大切に想うからこそ家族のためと日本の将来のために命を大切にしなければならないとする主人公の想いを投入して物語は進んでゆくよ。
映像は、太平洋戦争末期ごろと平成16年ごろの日本を交互に映してゆく。
先ず平成の時代に青年期を生きている、主人公の孫たちが祖父の実像を探し始めるところから物語はスタートするんだ。
現在生き残っている、当時の祖父の戦友たちを探していろいろ話を聞きに行くんだけれど、最初の頃はあいつは臆病者だったとか、いつも逃げてばかりいたなどと話す人たちに会ってしまうんだよね。
ここでうんざりしてもう止めようかと思うんだが、もう少しと思って次の人に会いに行くと、病床にあった彼は、あの人は立派な人だったと語り始める。この話をあなたたちにしてあげるために私は今まで生きてきた、とね。
それに力を得て更に何人かに話を聞きに行くよ。
今は大きな会社の会長になっている人や少し恐い謎の人物などが、祖父がいかに立派な人だったか、部下たちに、これからの日本のためにこそ若い君らは死んではいけないと諭す祖父の信念の強さに教えられ、今の自分があると話してくれる。
さらにはね、祖母の再婚相手で義理の祖父に当たるお爺ちゃんが、これまで話さなかったけれど・・・と言ってね、実は自分もやはり祖父に訓導され、生きてこれからの日本とその原型ともいうべき家族のために働くことがいかに大切かを教えられてきたからこそ、資格を取って社会のために活動してきた今があるんだって、義理の孫たちに話すんだね。
孫たちは大きな感動に包まれる、こうして、映画はエンドを迎えるよ。
ジイタンも多いに賛同できる内容だったね。ジイタンも、自分で言うのもなんだけど、やはりコンサルタントと社労士の資格を取って、自分の家族と自分を信頼して契約してくれる会社と従業員たちのために、仕事をしてきたからね。ついでに志ある多くの若者をも育てて世に送り出してね。
じゃまたね




