富士ヒルクライム

24キロ 平均5%

タイム1:03:50(ゴールドリング)


身長179cm 体重62kg

フレーム:giant TCR advanced pro team

コンポ:クランク(デュラ)以外アルテグラ

ホイール:bora one 35 (チューブラー)

重量:7.1kg

使用歴 5年目



前日のご飯

おにぎり(ツナマヨ、鶏天、明太マヨ、海老マヨ)

あんドーナツ、そば、ポテチ、抹茶ラテ、大内山のコーヒー牛乳パック、水、カルノパワー



当日朝ご飯

おにぎり(ツナマヨ)、こしあんパン、ポカリ


補給:ポカリ(ボトル一本)

背中に入れた物

鍵や小銭入れとスマホ、経験、自信、期待


目標:ゴールド

作戦:ペダルをクルクル回してゴールド集団内で温存。最後の平坦区間は落車リスク回避のため前方で位置取り。


日本最大級のビッグイベントのひとつ、富士ヒルクライムに参戦しました。

ガリガリクライマーとして生まれたからには出なくちゃ!と思いエントリー。

目標は参加者上位1%以内しかマークしないと言われるゴールド(65分切り)。

クライマーとしてはこの栄誉を勝ち取りたい。


しかしながら、1時間近くのヒルクライムレースを最後にしたのは3年前の熊野古道ヒルクライムで長い距離を登る事をしていなかった。


またJBCFなどのレースで短い急坂を速く登るため、アウターでダンシングしながらガシガシ走るトレーニングをしてたが長い登坂でもそれが癖になっていた。

それ故に春の伊吹山では後半垂れて失敗してしまった。


なので富士ヒルを迎えるまでの登坂トレーニングは短い坂をアウターで踏み踏みインターバルトレーニングと並行してインナーに落としてクルクル回したり、臨機応変にペダリングを変えられるように癖づけした。


あとは9キロ5%の那智山を登ったり下ったり、、





一月あたりの距離は1400kmぐらい。

食事制限は特にしなかった。米や唐揚げモグモグおいし〜。



そうして富士ヒルの先週開かれた栂池サイクルクラシックではマイペース&インナーを終始意識して年代別2位入賞に入り、準備完了ときた。





当日は4時起床、5時前に宿を出て駐車場に行き、スタート1時間前に駐車場から会場までの坂を利用してウォーミングアップ。

会場に来た時に検温で時間を潰し10分前に並ぶ。


6:40に一般カテゴリ始発列車の第3ウェーブでスタート。計測開始地点までに先頭に陣取り、自分が最初に牽引する形で計測スタート。


最初の400mをインナーでダンシングして牽引して先頭交代して下がる。

このまま前でローテもいいが初出場の自分が変にページングしても迷惑かなと思い、それならペースやコースを熟知している方々に譲る方がいいなと思い後方へ下がる。そこからは特にアウターで脚を酷使する事なく21キロの平坦区間まで辿り着く。

ここまで定時運行でゴールドに向けて進んでいるのでこの辺りでゴールドを確信。ここからは2、30人いてる集団先頭をとるための動きに出る。


この集団内でマークした選手は2名。まずはオールラウンド中学生の中尾くん。集団の中では上手く脚をためてる感じ。あの中では1番余裕そうだった。スプリントは絶対負ける。

2人目は東京五輪オムニアム日本代表で現役競輪選手の橋本選手。スプリントはもっっとムリ。

なのでこの2人から勝つにはゴール残り400mから始まる6、7%の坂で仕掛けるしかない。


落車回避と位置取りを図るため、そして引いてくださった強豪クライマー方へ感謝の意を込めて平坦区間になる所で前に上がり牽引に入る。

最初は集団をひいて、そのあとは中尾くんも上がってるので後ろについてマーク。


そして先頭から3番手で残り400mを迎え、アタックする。

しかし思いのほか集団を引き離さず、トンネルの手前で橋本選手に捲られ「あ、ムリ〜」となり、色々抜かれて結局集団内ほぼ最下位でゴール。


疲労がない状態でスプリントに持ち込んだのに弱いな〜と思いながらも見事目標のゴールドリングを獲得。

上は晴れてたので景色を撮ったりした。



下界に下ると気温が上がってて富士山を拝む事が出来た。



ゴールドとれたらいいや〜って事で順位を気にしてなかったけど後ほどリザルトを見るとなんと830人の中で年代別9位と一桁だった。



入賞はわずかに逃したけど満足いく結果でした。

今レース反省としては最後の駆け引きだった。あそこさえ上手くやってれば入賞はいけたんじゃないかと。

ただ今回は目標クリアの為に冷静に立ち回ったり、脚を温存する事ができた。

来年は主催者選抜に出場してプラチナ(60分切り)を目指したい。