「高市答弁」によって加速した中共(中華人民共和国)による対日侮辱・挑発行為などへの抗議文を、在阪中共領事館前で読み上げて投函しました。



午後からは一日会。



今回の国際問題講演は、小滝透先生(ノンフィクション作家)が

中東問題と日本

の演題で、
◎「ナショナリズム」は“何に”重きを置くかによって分けられ、日本は愛“国土”主義、モンゴルは愛“民族”主義だといえる。アラブには「◯◯国人」という国家ナショナリズムと、「アラブ人」というアラブナショナリズムという二つのナショナリズムが並立している。

◎一つの国家、一つの文明、一つのナショナリズムという日本は世界でも希。古くから所謂立憲君主制であり、二権の分立、権威と権力は楕円形の構造であり、外圧があったときには丸形になった。

◎イスラム原理主義は国家、国土、民族などのナショナリズムを否定する。イランは政府の上に僧階級があり、国を守るための国軍とは別に指導者を守るための軍隊がある。現在の「暴動」後は、僧階級による軍事政権、少数民族の「自治」の拡大、などが予測される。

◎ユダヤ人は「聖絶」「ヨシュアコンプレックス」「マサダコンプレックス」「アウシュビッツコンプレックス」を抱えている。ようやく手にした国家イスラエルを守るために過剰に先制攻撃をする。

◎コミンテルンやカトリックは上意下達の組織。イスラームは組織ではなく、頭のないアメーバのよう。中東が安定していたのは、力で押さえつけ縄張りがしっかりしたオスマントルコ帝国時代。今後、多極支配による混乱は激しくなる。

◎イスラムには「欧州が困ることは正義」という思考がある。欧州各国で移民・難民が問題になっている。日本は欧州のようにならないための施策をなすべき。

などなどをお話しされました。

次回の一日会は令和8年2月1日13時から、大阪府教育会館たかつガーデン2階ガーベラの間で開催されます。
参加費は1000円、学生は無料です。
皆さんの参加をお待ちしています。