中部維新同志會の定例街宣(毎月第2土曜日10時30分から)に参加してきました。


愛国勅使塾 大石塾長は、

◎岸田首相の訪米はバイデン大統領の都合であり、日米間のためではない。当然日本のためでもない。


◎米は減反政策をおこなうように、例外的な不作でない限り輸入の必要はない。「輸入機会の提供」であるミニマムアクセスを、我が国は「輸入の義務」と誤解させられて米国などから米を買わされている。我が国独自の輸出入を目指し米国を怒らせた中川昭一氏は不慮死。


◎「憲法」「母子手帳」「LGBT法」「ワクチン」などなど米国に押し付けられたことごとくは、「日本と日本人」を弱体化させいずれ消滅させるもの。若者たちの行動が日本と日本人の未来を正しくする。若者たちよ、目覚めよ!行動せよ!

などなどを訴えました。


大神會 河原幹事は、
◎岸田政権の支持率が2割を切っているが当然だ。能登半島地震の復興資金を素早く用意し、有事に即応できる政治にならなければならない。

◎政界、日本社会の諸悪の根元は「教育勅語」を占領軍が失効させたから。教育勅語を教え、学校教育を牛耳る反日勢力を排除して教育を正常化しよう。

◎目に余る大村愛知県知事の反日、媚中。次は愛知県民のため、ひいては日本国民のために行動する愛知県知事にしよう。愛知県と総理官邸の「ご意見募集」に連日もの申している。皆さんもぜひ。
などなどを訴えました。

山田政治文化研究所 山田所長は、
◎昭和20年4月、鈴木貫太郎内閣は「戦争終結」のために組閣し東郷茂徳を外相に。6月22日、最高戦争指導会議で「戦争を終結させる」ことが決定。ソ連に仲裁役を依頼(東郷外相は蒋介石に依頼することを主張)した。ソ連は「日本分割統治の密約」のため、米国は「原爆の実戦での人体実験」のために、日本が即時降伏できないように「ポツダム宣言」を発表。

◎非戦闘員と非軍事施設を標的とした「東京大空襲」などの本土爆撃。広島と長崎への原爆投下は凶悪な戦争犯罪。米国に謝罪を求めることなどせず、首相が訪米して冗談を言って笑っているさまは不様。

◎戦後「記紀」が学校教育から外された。トインビーは「13才までに国の歴史を学ばせない国は100年のうちに滅ぶ」と言った。日本の成り立ちを学ぶことで現在の日本の「間違った部分」が見えてくる。

◎性的少数者や在日外国人などの「人権を守れ」と声高に叫ぶ連中の多くは利権目的。国内で日本人が他国の工作員に拉致されるなどという重大な人権侵害「北朝鮮による日本人拉致事件」を解決しない限り、日本と日本人の平和な暮らしはない。

◎拉致被害者の「一時帰国」という北朝鮮との約束を破ったことは、数少ない日本の外交的勝利だといえる。日本政府に「北朝鮮に帰さない」選択をさせたのは「国民世論」。国民が正しく賢くなれば政治が正しく賢くなる。
などなどを訴えました。

中部維新同志會 寺田會長は、
◎能登半島地震のボランティア活動に参加し見聞きしてきた現地の状況。復興の初動が遅れたのは、道路と港が損壊しているからということを実感。

◎現地の様子を報道することが現地の人達の役にたっているのだろうか?まだまだマンパワーが足りない。マスコミとしてボランティア活動をしたらいいのではないか。天皇陛下の訪問やブルーインパルスの飛行は被災者を喜ばせている。

◎皆がそれぞれ出来ることをする。出来るときに出来ることをする。皆が少しずつ関わっていくことで、しっかりとした災害からの復興を目指そう。
などなどを訴えました。