1月14日は明治28年に尖閣諸島が日本領土に編入された日です。尖閣諸島を行政区とする沖縄県石垣市は、この日を「尖閣諸島開拓の日」と条例で定めています。しかし、中共の歴史的経緯や国際法を無視した根拠のない一方的な尖閣諸島に対する領有権主張後、周辺海域ではシナ漁船による違法操業が常態化し、昨年は300日以上、中共公船が領有権・領海権を主張するために我が国船舶を追い回しました。

この深刻な事態を打開し、尖閣諸島が歴史的にも国際法上も日本領土であることを確立させるため、


一、尖閣諸島周辺での領海侵犯などを厳しく取り締まること。

一、中共が設置した海上ブイを、我が国監視のもと中共に撤去させること。

一、尖閣諸島は我が国固有の領土であると国の際社会に強く意思表示し、国民世論の啓発を図ること。


を要望する書面を、静岡県西部の国会議員事務所(7カ所)に提出しました。


あわせて塩谷立議員事務所、宮澤博行議員事務所には、「裏金問題」について実相究明と体質改善に尽力することを申し入れました。



とても分かりやすい「しんぶん赤旗」の記事。