毎月第一日曜日に開催されている勉強会の一日会に参加してきました。

自民党の低迷と維新の躍進について
の演題で、
◎当初の演題は「衆議院総選挙と日本維新の会の動向」だったが、与野党ともに選挙で勝ちを見込める状況になく、次回参院選でのダブル選挙になると予測して演題を変更。
◎中選挙区制度時代は自分の力で勝ち上がってきた議員が多く、右から左まで混在していたことが自民党の強さになった。社会党も右派左派が混在していた頃は強かった。
◎小選挙区制度になり「公認・推薦」など立候補者を選ぶ側の利権と、選ばれる側の特権(選挙区支部の資金的な利権・特権)が生まれた。組織化で運営はしやすくなったが社会、世論からは離れた環境となり、自民党への諦めから青年部の活動は下火になった。
◎自民党の運営方針は「郵政選挙」時の小泉政権「従わないなら潰す」となり、安倍政権では上層部に忖度できないと生き残れないようになる。
◎大阪自民党から離れたグループと橋下徹が組んで維新の会を設立。自民党に比べ「お金がかからない」「締め付けない」ことで人が集まったが、そのために質が低下。国政では大臣になれる力量のある議員がいない。地方は素人同然。
◎維新の会は「追い風が吹いているから飛ばして行ける」と各地に候補者をたてるが、ミニ集会や辻立ちを数多くこなす「ドブ板選挙」を勝ち上がってきた者が生き残れる。と考えているようだ。
◎自民党には公明党(創価学会)嫌いが多い。選挙運動を仕切る幹事長の茂木は創価嫌い。維新の会と組むことで公明党を切る、創価票をあてにしないという決断をできるのか?茂木は「朝令暮改」だと言われ、米国では「イエッサー茂木」、中共では「シェイシェイ茂木」と言われているそうだ。
◎創価学会と立憲民主党は分裂寸前といわれ、国民民主党には「与党入りしたい」という人がいるようだ。台湾に対する中共の方針に大きな動きがあれば、中共に貢献してきた創価学会(公明党)の立場に影響する。自民党の方針に口を出せる「大物」は麻生太郎と菅義偉の二人だけ。自民党が「どこと組む・別れる」のか、国内政治「業界」の状況だけでなく国際情勢も影響する。
などなどのお話しをされました。
次回の一日会は令和5年8月6日13時から、
大阪府教育会館(たかつガーデン)3階 菊の間
で開催されます。参加費は1000円(学生等は無料)です。
皆様の参加をお待ちしております。
