一日会に参加してきました。





今回の「啓発講演」は高井保治先生(シナ問題研究家)が
「靖国訴訟」で驚いた事
の演題で、
◎「台湾原住民族による靖国訴訟」の原告側弁護士の講演内容と質疑応答でのやりとり。

◎北京語が堪能な高井先生(復旦大学卒)は裁判を傍聴したが、原告側の通訳が原告の発言のうち不利になるかもしれないものを通訳しなかったことがあった。そのことを質問すると「まぁ公式には記録されていないので」と歯切れが悪かった。

◎高金素梅を支援する外省人団体、反日日本人、在日シナ人について。

◎シナの友人に聞いた上海のロックダウンの状況。正規の住民である「居民」と、在住外国人「居留民」には食料の配給があるが充分ではない。

◎他都市でもロックダウンが計画されているが「ゼロコロナ」を名目とした流入者「非居民」の追い出しが目的ではないか?勝手に逃げ出せばタダ。餓死や自死でも結果的に非居民が減る。

などなどのお話しをされました。

次回の一日会は令和4年6月5日13時から、会場は上八坂神社(大阪市大正区)の集会室です。


当日「エルおおさか」では反日展示会が開催されていました。