領土問題についての要請文を、静岡県西部の国会議員事務所八カ所に提出しました。




ロシアのウクライナ侵攻について「日本もウクライナに武器を提供するべき」という意見がありますが、日本の軍備はそれほどの余裕があるのでしょうか?日本の軍備・軍事力はまず日本のためにあり、現況では北海道で自衛隊の大規模演習を行うなどして「領土奪還」の意思表示をすることが、ひいてはウクライナへの支援になると考えます。
「外交問題」は内政の問題です。「領土問題」なら失地領土を「取り戻す」のか「諦める」のか、国家としての方針を決定しなければなりません。戦後歴代政権が曖昧にしてきたことを愚鈍な岸田政権が「決定」できるとは思いませんが、やる前から諦めず皆様も声をあげていきましょう。