新浜松駅前で定例街宣をおこないました。



◎議員の歳費はいくらなら適正なのか?国会議員は、国家と国民のための活動に支出をし、まめに活動報告をするべき。


◎「モリ、カケ、桜」で騒いでいた立憲民主党議員が軒並み衆院選で落選した。国民が野党に期待するのは「政策で与党と対決すること」であると明らかになった。


◎各地で「自治基本条例」「住民投票条例」を制定しようという動きが再び出てきた。条例の適用対象を「市民」とし、その市に通勤・通学・活動する地域外の住民や外国人も「市民」とする場合が多い。「声の大きな一部勢力」に市政が牛耳られる危険がある。


◎住民の直近の意思確認をすることは悪いことではないが、住民投票を常設型にすることは議会制民主主義の軽視であり、在住外国人に投票権を認めることは憲法違反のおそれがある。


◎「人権尊重の社会づくり」などを名目に制定しようする条例は、恣意的あるいは拡大解釈で運用されるおそれがあり、言論の自由、表現の自由を侵害する危険がある。


◎先月から磐田市、長崎市、武蔵野市に「意見」を送り、愛知県と浜松市にも送る予定。真っ当な方法(電話、メール、ファックス、郵送など)で行政機関にあなたの声を送ろう!


などを訴えました。

定例の街頭演説は毎月第3日曜日の11時から、新浜松駅前でおこなっています。雨天中止です。

次回は12月19日の予定です。


浜松ニュースMusic&Policyさんが撮影してくれました。ありがとうございます。