一日会に行ってきました。


今回の三十分講演は、経営して居られた会社を日産に倒産させられて、長年に亘り法廷闘争をされた篠田喜作先生(大和クラブ会長)が
◎昭和四十年代後半に就任した石原社長が、過剰生産を強行して押し付けた(手形を切らせた)ために全国のディーラーは多額の欠損を抱える。
◎地元密着で地元出身者が経営していたディーラーに欠損を抱えさせ、日産が増資して会社を乗っ取り直営にするが、実売を無視した販売計画は変わらず。
◎海外投資に失敗して債務超過となり、ルノーの傘下となりゴーンが社長になり「V字回復」をさせる。
◎しかし「V字回復」の実態は、日産創業以来の資産を売却し、配置転換を強行して退職に追い込む・大量リストラで人件費を縮小し、協力企業にコスト削減を押し付けで日産自動車本社だけの決算を黒字にしたものであり、ゴーンは赤字の居場所を変えただけ。
◎日本の経済を支えた会社が創業の精神を忘れ、一時の延命のために外国企業に売却されている。日産自動車も三菱自動車もルノーと手を切って創業の精神に還って出直せ。
などのお話しをされました。
また、会社は創業の精神が大事なように、国は肇国の精神を忘れてはならないため「紀元節を復活させるべき」と熱弁されました。

