2023 今年の競馬【後半】 | 腹ぺこジェーたんのにんじんライフ

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今年の競馬ざっくり回顧、後半行くよ〜





【7月】

函館の平場ダート戦で、馬連&ワイドドカン💥と的中🎯
ありがとう、パパジェっ子フェズカズマ💕

七夕賞も取ったどー🎯💴


地方競馬でジャパンダートダービーをミックファイア&御神本Jが制し、トーシンブリザード以来史上2頭目となる無敗の三冠馬が誕生した
キャリア6戦目、層の厚いJRA勢も迎え撃つかたちで、見事に強さを見せつけた
なお来年からは、JRAや他地区の地方所属馬にも出走が開放されるようになり新たに3歳ダート三冠が確立される事に伴い、ジャパンダートクラシックと名称を改め10月開催となる
このため今年の開催が、南関三冠JDDとして最後となる


オーギュストロダンの明と暗
イギリスダービーを制した勢いそのままに、アイルランドダービーも勝利した
英愛ダービーダブル制覇は史上19頭目
ディープインパクト産駒は日仏英愛の4ヶ国のダービーを制し、死してなおその名声は鳴り止まない
しかし、その4週間後のキングジョージⅥ&クイーンエリザベスSでは一転、まさかの10着に敗退した


ナカヤマフェスタ、種牡馬引退の発表
今後はうらかわ優駿ビレッジAERUにて功労馬として余生を送ることとなった



2018年のオーシャンS勝ち馬キングハートが、金沢でのレース中の故障により予後不良となった
中央抹消後、門別、金沢と移籍し、金沢では6戦して2勝2着1回3着2回の成績で活躍している矢先の出来事だった

中山金杯など重賞を2勝したコスモファントム、16歳の訃報
現役引退後は乗馬に転向し、大学馬術で優秀な成績を収め長年にわたり活躍した

2007年の京都金杯など重賞を2勝したマイネルスケルツィ20歳の訃報
現役時は芝の短距離〜マイルの重賞戦線で活躍、5歳時には一時ダート転向をし、そこでも好成績を収めた
引退後は札幌競馬場で誘導馬となり10年間勤めあげ、昨年2月からはのんびりと余生を過ごしていた

2015年のマイラーズCと関屋記念を制したレッドアリオン13歳の訃報
引退後はTCCに所属し、乗馬クラブに在籍していたが怪我からの蹄葉炎発症により亡くなった

東京競馬場の誘導やアンダルシアンホースショーで活躍していた本丸の訃報
生で会うことはなかったけど、府中の誘導チーム、アンダルシアンチームの中でも特に目を惹く子で大好きでした




現役調教師の服部利之師が病気のため亡くなった
南部杯3連覇のブルーコンコルドをはじめセイクリムズン、ミッキーダンスなどを管理した



【8月】

今年も酷暑の夏
暑い中、頑張る馬と騎手たちに感謝🙏

馬券は、札幌記念と北九州記念の同日重賞W的中🎯W万馬券ナリ


海外や地方からの招待騎手とJRA選抜騎手で争われるWASJ
優勝は、1着こそはなかったものの2、3着の安定した成績を残した岩田望来J
2位は、1点差で優勝を逃したオーストラリアの女性騎手レイチェル・キングJ
連覇を狙った武豊Jが2点差で3位となった



21年の新潟記念を制したサンレイポケットが引退、種牡馬入り



アスクビクターモアの訃報
2022年菊花賞馬のアスクビクターモアが、放牧先にて熱中症による多臓器不全でこの世を去った
宝塚記念11着後、秋に向けて英気を養っている最中の悲劇だった



【9月】

秋競馬はじまる
秋のG1戦線を前に前哨戦となるレースが次々に行われた
中でも私の注目は紫苑SとローズS
秋華賞で牝馬3冠を狙うリバティアイランドに挑戦状を叩きつける新星への期待
紫苑Sは夏を超え成長を見せたモリアーナが勝利し、リバティアイランドとの再戦に準備万端
ローズSはマスクトディーヴァが勝利
1月デビューで、春のクラシックには縁のなかった歌姫が素質を開花させた
リバティ包囲網が整った



2022年のチャンピオンズCの勝ち馬ジュンライトボルトが引退、種牡馬入り
デビュー時から4歳までは芝のレースに出ていたが、5歳夏に初ダートで2着に好走すると、そのまま3連勝でG1ウィナーにまで登り詰めた
このレースでは鞍上の石川騎手の初G1勝利と友道厩舎にダートG1初勝利をもたらした

ダンスディレクターが種牡馬を引退、ヴェルサイユリゾートファームにて余生を送ることが発表された



カワカミプリンセス、20歳の訃報
06年のオークス、秋華賞の勝ち馬カワカミプリンセスが起立不能により、虹の橋を渡った
3月デビューながら無敗で牝馬2冠を制したが、続くエリザベス女王杯では1位入線もまさかの降着
以降は歯車が噛み合わなくなっていった
母として子出しは良かったが、いまだ自身を超える子は現れず、今年デビューの牝馬がラストクロップとなる

スティンガーの訃報
98年の阪神3歳牝馬Sをはじめ、重賞5勝をあげた名牝は27歳で旅立った
99年桜花賞、勝つと信じて疑いませんでしたが、まさかの12着
逆にオークスでは勝ち馬から1馬身差の4着を確保
1200〜2400の距離を走ったものの、マイルで力を発揮した馬でした
産駒はキングズオブザサンは神馬となり、娘たちは全員繁殖に行き、その血は繋がって行く事でしょう
因みにうちのクラブにいたタガノアエラスはスティンガーの孫でした
天国で一緒になれたかな

97年のフェブラリーS勝ち馬のシンコウウインディ、30歳の訃報
フェブラリーSのG1昇格初代覇者シンコウウインディが旅立った
現役時代は競走成績以上に、ゴール前での噛みつき癖が話題となっていたが、その個性にファンも多かった
種牡馬として産駒には恵まれていないが、種牡馬引退後は当て馬として貢献した



フィリップ・ミナリク騎手の訃報
親日家ジョッキーで日本にもファンの多いミナリク騎手がこの世を去った
2020年の競走中の落馬事故による負傷から、長引くリハビリに現役生活を断念した矢先の出来事だった



【10月】


秋のG1初戦、電撃のスプリンターズSは牝馬ママコチャが優勝
母ブチコ、姉にソダシをもつ本馬は馬体こそ鹿毛だが、シラユキヒメ一族の歴史と金子オーナーの実績に新たな記録を刻んだ

凱旋門賞はエースインパクトが6戦無敗で勝利した
日本から唯一の参戦、スルーセブンシーズは4着と健闘

牝馬2冠のお嬢さんリバティアイランドが、秋華賞を制し、牝馬3冠を達成した👑
最後のゴール前、猛然と追い込むマスクトディーヴァの追撃を振り切っての勝利だった
強さは誰もが認めるリバティだったが、鞍上川田Jも相当なプレッシャーを感じていたに違いない
涙を見せる一幕もあった

ドゥレッツァが5連勝で、クラシック最後の1冠菊花賞を制した
まさに春のクラシックの裏街道を歩んで来たような馬だった
菊花賞は上がり馬を狙え、だ


秋古馬頂上決戦
今年の天皇賞は、天皇陛下がご観覧される天覧競馬となった
御前で盾の栄誉に輝いたのはイクイノックス
昨年に続く連覇となった


そして私の馬券はことごとく(沈)

地方競馬のダービーグランプリの堅〜い3連単だけ、1点買いでとれました😭



ディープインパクトが父サンデーサイレンス超えの偉大な記録を樹立
ディープ産駒歴代最多タイの2750勝を挙げ、サンデーサイレンスが持つ記録を更新した
サンデーに並ぶ2749勝を挙げてからちょうど1週間での出来事だった
※(その後もさらに積み重ね、12月28日競馬開催終了時点 2764勝)

スプリンターズSでママコチャが勝利したことにより、クロフネ産駒は19年連続JRA重賞制覇となり、歴代1位のパーソロンに並んだ

大井競馬場で開催されたレディスプレリュードで、アーテルアストレアが優勝した
これにより鞍上の武豊騎手は、前人未到の中央、地方、海外でのグレード競走、通算500勝を達成した


熊沢Jが電撃引退
落馬による怪我で療養中だったクマちゃんこと熊沢重文騎手が、引退を発表した
落馬による怪我がいくつも重なり、日常生活すら危険な状態のため引退を決めた
クマちゃんと言えば、ステイゴールドの主戦、ダイユウサクの有馬記念が筆頭に上がりますが、オークスのコスモドリーム(10番人気)や阪神JFのテイエムプリキュア(8番人気)、ダイユウサク(13番人気)など人気薄をG1勝利に導くのは確かな技術があった証です
オークスのコスモドリームは代打騎乗で、数ヶ月後に武豊騎手に更新されはしたものの、当時のG1最年少勝利の記録
最も勝ちたいレースは日本ダービーと中山大障害を勝つ事と話していたが、2012年にはマーベラスカイザーで中山大障害を制している
引退式は11/11の京都競馬場にて全レース終了後に行われたが、第8レースの京都ジャンプステークスでは、誘導馬にまたがり誘導役もつとめた
ちなみに2018の京都JSではうちの子、タマモプラネットがクマちゃんにお世話になりました

またこちらも怪我で休養中だった山田敬士騎手が、回復が見込めず引退となった
現役生活は6年だった


大井の帝王こと的場文男騎手が1973年のデビューから、10/16で50周年を迎えた
まだまだ元気いっぱいの文男J、東京ダービーの悲願達成まで頑張って👍



ソダシ引退、繁殖入り
ソダシが脚部不安により、電撃引退となった
妹のママコチャが G1を勝ったことも、ひとつの契機となったと見られる
世界でも例のない貴重な白毛のG1馬、更なる発展に貢献して行く事でしょう

ソダシ引退の衝撃も冷めやらぬうちに、今度はデアリングタクトが繋靭帯炎により現役続行を断念し、繁殖入りとなった

21年の阪神JF勝ち馬のサークルオブライフが引退、繁殖入り

ナランフレグ種牡馬入り
ヴェルサイユリゾートファームで第2ステージを歩んでいく
タマモクロスの血から牝系とはいえ種牡馬入り、感無量😭

20年の新潟記念を制したブラヴァスが引退、海外で種牡馬入りする事になった
発表当時は繋養先は未定だったが、その後アルゼンチンと発表された


スクリーンヒーローが種牡馬を引退
生まれ故郷の社台ファームで、余生を過ごすことになった
産駒には国内外でG1を勝利したモーリス、ゴールドアクター、ウインマリリンなど
ヒロくん、パパと共に元気に長生きしてね



ホッカイルソー31歳の大往生
28戦中2回しか騎乗していないのに、そのうちの1回がオールカマー優勝っていう印象が強すぎて、ホッカイルソー🟰江田照Jの印象が拭いきれない

レーヴミストラル訃報
ナイスネイチャのバースデードネーションの対象馬としてフォスターホースとなり、第三の馬生を歩み始めた矢先の訃報だった



【11月】

エリザベス女王杯は3歳牝馬ブレイディヴェーグが戴冠
クラシックには参戦が叶わなかったが、ローズSでマスクトディーヴァの2着に敗れた後、すぐにこちらに舵を切った
元々、デビュー前の育成からノーザン天栄の期待がかなり高い馬だっただけに、この結果はさもありなん

マイルCSは牝馬のナミュールが、4コーナーを回った所で最後方から間を割って末脚を爆発させ、初G1勝利を手にした
鞍上は藤岡康太J、怪我をしたムーアJから急遽乗り替わりながら見事に結果を出した
ナミュールの曽祖母キョウエイマーチは1997のこのレースで2着となり涙を呑んだが、26年の時を経て曽祖母の忘れ物👑を曽孫が手にした

ジャパンC
このレースではイクイノックスVSリバティアイランドが注目を集めた
結果は、最強の名にふさわしいイクイノックスの完勝
リバティアイランドも2着と、さすがの強さを十分に見せてくれました
イクイノックスはこの少し後、正式に引退を表明
そういう噂も戦前から出ていた為驚きはなかったが、有馬でもう一丁と願うファンの思いもわかる

ダービーでの2着以降は無敗で来たため、生涯戦績は10戦8勝(海外含む)2着2回の完全連対
因みに日本競馬史上完全連対といえば、シンザンの19戦15勝2着4回、次いでダイワスカーレットの12戦8勝2着4回が真っ先に浮かぶ


JBCが開催
開催場の大井競馬場はこの開催から砂の入れ替えが行われた
レディスクラシックは、アイコンテーラーがダート転向3戦目で砂の女王に輝いた
スプリントは、イグナイターが優勝し昨年5着の雪辱を晴らした
クラシックは、キングズソードが4馬身差の圧勝で初重賞制覇
2歳優駿は、フォーエバーヤングがキャリア1戦ながら人気に応え堂々の優勝


米BCは日本馬が参戦するも、やはり壁は厚かった
そんな中で、BCターフでシャフリヤールが3着、BCクラシックではデルマソトガケが2着と健闘、日本馬の意地を見せてくれました

馬券ではJBC、BC共に、本線予想の3連系はあまり当たらず、保険で買った馬単フォーメーションや馬連BOXが当たるというトリガミロードに突入



21、22年のフェブラリーSの勝ち馬カフェファラオが引退、種牡馬入り

ソングライン、シュネルマイスターが共に引退を発表
それぞれ繁殖、種牡馬入りとなる
同期でマイルを主戦場としたライバルの同時発表(NHKマイルCではワンツー)、これはロマンスの始まりか⁉️

パンサラッサが引退、種牡馬入りを発表
昨年の秋天、今年のJCは勝ち馬以上に話題を攫ったと思います
JCではたしかに最強はイクイノックスでしたが、
最高だったのは間違いなくパンサラッサだったと思います
令和のツインターボなんて呼ばれてますが、とんでもない❗️
" 令和の快速馬 "  " 稀代の逃げ馬" パンサラッサ です



ダイワメジャーが種牡馬引退
まだ22歳、先輩たちみたいに急いで向こうに行かないで、余生を十分満喫してね
後継にはアドマイヤマーズ、カレンブラックヒル、コパノリチャードなど
将来はセリフォスもかな



ストラヴィンスキー27歳が、老衰のため亡くなった
現役時は欧州スプリンターチャンピオンに輝き、引退後は米国で種牡馬となりチャンピオンさいあーにも輝いている
日本には2006年に来日し共用開始、代表産駒はコンゴウリキシオー
馬券では、阪神ダ1200でちょくちょくお世話になりました

アドマイヤジュピタの訃報
2008年の春天の覇者アドマイヤジュピタが老衰で亡くなった
引退後は種牡馬入りしたが、1世代のみで乗馬転向しノーザンホースパークで活躍
サラブレッドガイドや引き馬体験、NHPマラソンの先導馬に馬術大会出場と、競走馬時代以上にたくさんのファンに愛されました
20歳での老衰と聞き寂しい思いですが、苦しむ事なく旅立ってくれたと思います



金沢競馬場で大事故が発生
薄暮開催を行なっていた金沢競馬場第8レースで、競走中に走路の照明が消えるアクシデントが発生し、これにより真っ暗な中を走行していた人馬が前後不覚になり、大量の落馬事故となった
競馬場の説明では、消灯タイマーの設定ミスとの事だった
11月の17時過ぎはすでに真っ暗、薄暮レースを行うなら絶対に犯してはならないミスだし、そもそもレースの時間が繰り下がる場合も想定しなければならない中、タイマー設定に頼るのが杜撰すぎますね
このレースでは、11頭中3人馬が落馬、8頭がなんとか無事にゴール入線したが、競走不成立となった
また2人の騎手が救急搬送、1頭の馬が予後不良となった


最高齢の現役競走馬ヒカルアヤノヒメが心不全で亡くなった
ウォッカ、ダイワスカーレットと同い年の19歳だった
生涯現役を貫いた、競走馬の鑑とも言うべき馬でした
彼女の走りには不思議とそこに悲壮感はありません
きっと走ることが好きだったのだろうなぁ
317戦14勝、17年間の競走生活お疲れ様でした

また現役抹消後、一度は肥育場まで行きながら、再び現役復帰を果たしたユキヤコンコン
ゴール入線後に心臓発作で亡くなった



【12月】

チャンピオンズCは、枠や距離を不安視されながらもフェブラリーSと統一制覇を果たしたレモンポップが貫禄勝ち

阪神JF、2歳女王に輝いたのはアスコリピチェーノ
鞍上の北村宏司Jは、2015年のキタサンブラック以来のG1制覇
黒岩厩舎も開業12年目で初G1制覇

朝日杯FSは、ジャンタルマンタルがデビューから3連勝、デイリー杯2歳Sに続く重賞制覇となった

有馬記念
イクイノックスが去っても、年末の大一番はやはり熱かった
ドウデュース&武豊が、再び逆襲の末脚で魅せた
ドウデュースは今春にはドバイ遠征も、跛行で無念の出走取り消しとなり、さらには秋天直前には豊さんが怪我で戦線離脱し乗り替わり、秋天7着、JC4着と本来の力が出せないでいた
その間もドウデュース自身は確実に良化し、代役の戸崎Jも大事に乗ってくれ、豊さんにいよいよバトンを引き継いだ
そしてその日、イブの中山にユタカコールが舞った

ホープフルSは、牝馬のレガレイラが重賞勝ちもある牡馬を退け優勝
G1昇格後、牝馬の優勝は初めて
管理する木村厩舎は、もう一頭の素質馬チェルヴィニアと共に、いまだタイトルのない牝馬クラシック戴冠を狙う



調教師試験に合格し、年内いっぱいで引退の田中勝春Jが28日に最終騎乗し、2連勝を決め有終の美を飾った
全レース終了後には、同じく引退を表明した柴山雄一Jと共に引退式が行われた



正式に引退となったイクイノックス
種牡馬入り、今後は父キタサンブラックがライバルとなるが、気になる種付け料はまさかの父と同額で最高額の2000万円と発表された

有馬記念当日、全レース終了後にタイトルホルダーの引退式が行われた
昨年の凱旋門賞、今年の春天と辛いレースが続いたが、最後は有馬記念でこの馬らしい逃げっぷりで、3着で有終の美を飾った
2万人のファンが見守る中、愛と感謝そして笑顔に溢れたセレモニーとなった


続々と引退が続く
ウインマリリン
ジェラルディーナ
ダノンザキッド
スルーセブンシーズ
グレナディアガーズ
ピクシーナイト
それぞれの場所で繁殖生活に入る



ノヴェリストがヨギボーヴェルサイユリゾートファームで功労生活へ
公式にアナウンスされてはいないが、実質種牡馬引退と思われる



凱旋門賞馬デインドリームの訃報
蹄葉炎を患っていたが、悪化により安楽死措置が取られていた(8月)と発表。15歳だった
欧州で繁殖入り後、2020に社台へ(Le Havreの子を受胎中→2021年ドリーミーデイを出産)
2022年にロードカナロアをつけ、今年2月に牝馬を出産していた





さて、今年は強い馬に熱狂した1年でした

不利やジンクスも跳ね除ける強さを持った馬が、しっかりと結果を残す
強い馬の強い競馬を目の当たりにした年でした

おかげで馬券の方は、ちょっと人気に逆らって伏兵を狙ってみては跳ね返され、固いところを押さえてはトリガミになるなど、なかなか厳しいものがありました😅
上半期はなかなか良い調子だったんですけどね😔


来年もまた熱いレースを期待して、そして人馬が無事に過ごせますように

今年もありがとうございました🙏





(哀悼と感謝は後程)