大学病院受診、耳に液体の薬はやっぱり激痛、放射線の影響が原因かな | 甘えん坊兄ちゃんとワガママ娘&可愛い次男くんの日々の出来事♪&35歳で宣告された耳下腺癌(腺様嚢胞癌)の記録

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毎日の出来事や子供たちの様子など、日々の生活を日記として書いています☆
そして2015年4月に耳下腺の腺様嚢胞癌と告知を受け、病気のことも書いていきたいと思っています。

今日は1週間ぶりの大学病院受診でした。
10時に診察予約で採血もあったので
9時には採血へ

採血が9時45分には終わり

今日もまた、血管が出づらいから

なかなかとれないかとドキドキしたけど

なんとか3本取れた


耳鼻科外来にカルテを出し待っていると
5分も経たないうちに処置室に呼ばれてビックリ


Y先生に耳を洗浄していただき

今日も早く良くなる薬を入れておきましょうと

耳にお薬を入れた瞬間またジワジワとあの恐怖の痛みが押し寄せ

ジンジン響く痛みに変わっていく


どんどん痛みが強く涙が止まらなくなってきたので

先生にお薬を吸い出していただき

洗浄していただきました。


なんでこんなに耳に薬入れるのが合わないんだろう


処置後、Y先生にお話を聞きましたが

先日の耳垂れの検査では、そこまで悪い菌は出てないらしく、

今日も鼓膜は破れたままで

やはり放射線による影響の疑いが一番かと。


今日の血液検査で

結核菌がいないかの検査もしてるらしい。


放射線は悪い細胞をやっつけてくれるけど、

どうしても正常細胞にも当たってしまうので

もし放射線の影響が原因だと

このまま鼓膜は閉じることなく、

膿が出続けるのも

付き合っていくしかないみたい。


鼓膜をくっつける手術もあるみたいだけど

放射線が原因なら

正常な細胞にも影響を与えてしまってるから

うまくいかないかもしれないらしい。


耳に直接薬が使えないから

定期的に洗浄消毒で経過を見つつ

検査もしていきましょうと。


今日お時間まだありますか?と

処置でまた痛みが出たので、

しばらく待合いで様子を見ることに。


10分も経たないうちに再び診査室に呼ばれ

再発転移も調べるため

造影MRIの予約を入れたいけれど

普通に予約を入れようとすると

4ヶ月先になるので

それは長いから

直接放射線科に予約を取りに行くことに


放射線科へ予約に行くと

1ヶ月後の9/27で予約が取れました。


たまに昔を思い出すかのような

耳の奥の方でキーンとする痛みがあったりするので

再発転移してないか不安があったので

造影MRIしてもらえるようになって安心は出来るけど


腫瘍が見つかる前、

物凄い痛みに苦しんで

病院転々として、

造影CTにはうつらず

肩こりかなぁ〜とか、寝てる間に知らない間に歯ぎしりして顎関節症かなぁ〜と

なかなか原因に辿り付けず、

歯ではないけど歯茎?奥の方がズドーンと痛かったので歯医者も通ってて、

大学病院の口腔外科に紹介状書いていただき、

口腔外科では、念のため造影MRI、何もないだろうけど、長い間痛みに苦しんでるし、安心のためにも

とってみようかと撮ったら

腫瘍が見つかった


だから造影MRIは緊張する

やっぱり検査は怖いな。。。



帰宅してから、倦怠感と耳垂れがまた増えた。

なんで耳に液体のお薬入れると

いつも悪化するんだろう。。。