- ここはブラジル、コロンビア・・・ -

- ちょっと寒いと思うかもしれないけど、それはね、ここが標高が高いからなのよ -

などと言い聞かせ、騙し騙し続けて、ようやく越冬に最高ニヤリ


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まだ気候が定まらないとはえいえ、さすがにもう越冬できたと言ってもいいかと、ひと安心。

コーヒーノキは、アカシア科・コーヒーノキ属に分類される樹木で、コーヒー栽培はそのほとんどが北緯25度・南緯25度に挟まれた、いわゆる「コーヒーベルト」と言われるところでされるもの。
日本では、沖縄県の一部と小笠原でコーヒーが栽培されている。
東京では・・・。
ほとんどが観葉植物として育てられているが、やはり、冬の気温管理と水やりに注意が必要だ。
(ひかるの場合は、白い花を咲かし、コーヒーチェリーといわれる実をつけるのを夢見ているのだが  ニヤリ

下の画像が昨年の7月のもの。
当時、20センチもなかったのだが、現在25センチまで伸びたウインク

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今日は、ゆったり時間をかけて、葉の表裏にスプレーで水をやり、葉のホコリを拭き取り、少しだけ日光浴。
霧吹きで葉に水をやる「葉水」は、極めて有効。
なぜなら、このコたちのような湿度が高い熱帯雨林に住むような植物は、根よりも葉っぱから水分を吸収する能力が備わっているらしいので。
根腐れや虫対策にも役立つ照れ

お外で風に当てている間の見守り役は、このヒトウインク

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GW頃には、肥料をやって、さらなる成長に期待しているウインク