Place de la Concorde パリ コンコルド広場
コンコルド広場(フランス・パリ8区にある大広場)
フランス 〒75008 パリ
オベリスクや噴水がある、パリで最も有名な広場。
革命時にルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所です。
1836年にはエジプトからルクソール寺院のオベリスクが贈呈され、
広場のシンボルとなりました。
http://paris.navi.com/miru/16/
コンコルド広場のオベリスクは2021年、パリ・オリンピック
を迎えるために修復されることになった。
その改修にあたって、ソルボンヌ大学のエジプト学者ギヨーム
・オレット=ペルティエ氏がオベリスクの最上部に登ることに
なった。オベリスク最上部に人が登るのは19世紀にパリに
やってきてから初めてのことで、そこでなんと隠された
メッセージが発見されたのだ。©The Daily Digest
オレット=ペルティエ氏は「France Info」にこう語っている:
「ラムセス王の王冠の中に、牛の角を象ったヒエログリフ
が隠されていました。『なぜ角が?』と疑問に思って全体を
再検討したところ、ほかにも隠されたヒエログリフを見つけ、
しかもそれらがひとつの文章になっていることに気づきました。
『アモン神の活力を鎮めよ』と書いてあったのです」
散在する暗号をまとめて読むと、ラムセス2世の名前が浮かび
上がってくる。つまり、王が神によって選ばれた存在であり、
その神聖性こそがエジプト統治の正当性の源であると主張する
ことが意図されているのだ。
この発見についてのさらに詳しい報告は今後出版される予定だ
という。パリに設置されてから2世紀近くが経過したオベリスク
だが、いまだに驚きに満ちている。古代エジプト文明の底知
れなさを感じさせるニュースだ。

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