ここ数年、夏になると大雨のニュースが報じられている。その都度
「50年に1度」のような表現を耳にするが、まるで毎年の出来事の
ように感じるのはなぜなのか。東京大学大気海洋研究所気候システム
研究系の今田由紀子准教授は「“50年に1度”という言葉は、限られた
データから推定した確率にすぎない。毎年のように使われるのは、
3つの理由が考えられる」という――。
地球規模で深刻化する異常な暑さ》温暖化に拍車をかける「AI」
データセンターでは情報処理の際に膨大な熱を放出、周辺の地表
温度は平均で2℃上昇
近年、地球温暖化に拍車をかける「意外な犯人」として浮上して
いるのがAI(人工知能)だ。例えばChatGPTやGeminiなどを利用
するたび、そのリクエストは24時間稼働する巨大なデータセンター
で処理される。施設内にぎっしりと詰め込まれた高性能コンピュー
ターが、情報処理の際に膨大な熱を放出しているという。
「ケンブリッジ大学主導の研究チームによると、データセンター
周辺の地表温度は平均で2℃上昇しており、一部地域では最大9℃
もの上昇が確認されています。その熱の影響は最大10km先まで
及ぶとされており、"データヒートアイランド効果"と名付けられて、
地球温暖化を加速させているとの見方もあります」(ジャーナリスト)
世界的にデータセンターの建設が加速しており、2026年6月時点
で世界全体の施設数は1万1600か所を突破。その多くはアメリカに
集中しており、イギリスやドイツ、フランスといった欧州が続く。
アジアでは中国とインドが市場をリードする一方、日本でも大阪府
や千葉県などで稼働しているほか、北海道や福島県などでは大規模
なデータセンターの建設計画が進んでいる。
そんななか、今年は春先に「エルニーニョ現象」が発生した。
従来であれば、日本列島に1993年や2009年のような冷夏を招くはず
の現象だが、いまは事情が違う。地球温暖化の影響で「スーパーエル
ニーニョ現象」へと発展し、一転して猛暑をもたらす可能性が高まって
いるという。
気象庁は今年4月、気温が40℃を超える日を「酷暑日」と名付け、
極めて危険な暑さを指す新たな指標として制定したばかりだ。
「酷暑日は現段階ではまだ記録されていませんが、今後、日本各地
で頻繁に発生する可能性があります。AIなどによる人為的な気候変動
によって気温が底上げされていることを考えれば、日本でも50℃を
超える日が訪れても不思議ではありません」(高塚さん)
※女性セブン2026年7月30日・8月6日号
https://www.news-postseven.com/archives/20260716_2121017.html?IMG_ENT
理由③直近数年に“歴代トップ級の大雨”が集中
以上の理由は人間の感覚に依存するものでしたが、3つ目の理由は
より科学的です。2012年の平成24年7月九州北部豪雨、2017年の
平成29年7月九州北部豪雨、2020年の令和2年7月豪雨はいずれも
似たような地域で梅雨期に大雨をもたらし、どの事例でも観測開始
以来1位の雨量を記録した地点が多数報告されました。
つまり、最近の9年の間に、史上最大レベルの大雨が3回も起こって
いるのです。このように、最近の数年の間に歴代トップになるよう
な甚大な異常気象が集中して起こっている状況を考えてみましょう。
仮に過去150年分のデータを取ってくることができたとすると、
150年の間に3回、つまり、50年に1回の大雨、ということになりま
すが、実際は150年分ものデータを得ることはできません。100年分
のデータしかないとすると、100年の間に3回、つまり約30年に1回
の大雨です。気象庁による異常気象の定義は「30年に1回以下で発生
する現象」なので、ぎりぎり異常気象に認定される程度です。
(Wiki)
令和2年7月豪雨(れいわ2ねん7がつごうう)は、2020年(令和2年)
7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など
日本各地で発生した集中豪雨。特に3日から8日にかけては、九州

2008年10月2日
今回竣工したのは、管理棟およびサーバー棟1棟。同社は、今後
もう1棟を来春の竣工に向け準備を進めているとしている。
生成AIの急成長により、GPUの消費 電力はついに 1000W超
という領域に入りました。
もはや従来の空冷ファンでは冷やしきれず、データセンター
は“熱の限界”に直面しています。


特に重要なのが冷却設備です。
最新のAIサーバーは発熱量が非常に大きく、従来の空冷方式
では限界が見え始めています。
そのため近年は、冷却液を直接循環させる液冷システムの導入
が急速に進んでいます。
液冷設備はポンプ、配管、熱交換器など多くの部品で構成され
ており、GPUより短いサイクルで保守・交換が必要になります。
つまり、AIデータセンターの運用では、GPU以外の設備が大き
なコスト要因となるのです。
石狩市は、すでに日本最大級のデータセンター群が立地している
「実績のある街」です。
北海道千歳市で進むラピダス(Rapidus)のプロジェクトは、
世界最先端の2ナノメートル半導体の国産化を目指す国家事業です。
この半導体工場と、近隣に集積するデータセンターは、互いに深く
関わり合いながら北海道の未来を形作っています。
10年後の北海道では、日本海側から太平洋側へと抜ける石狩、
札幌、千歳、苫小牧という4つの拠点が、強固なネットワークで
結ばれているでしょう。
北海道も暑くなるのが見えています![]()
今年の猛暑で、ものすごい数の熱死者が出る可能性がある。
例年は、年間で、世界で55万人、日本で4400名の熱中死が出る
が、今年、45度ということになると、そんな生易しい数ではなく
なるが、私は、もしかしたら、これが計画的に行われているような
気さえする。
私は、猛暑の原因が、エルニーニョというより、資本主義の贅沢浪費
文明による、都市熱、原動機熱、原発廃熱などの過剰であると考え、
とりわけ人間の移動手段として、発熱を伴う原動機や電気への依存
をやめて、全国に自転車網を整備することで、大きく熱量を減らせる
と考えている。








