「3I/ATLAS(アトラス彗星)」と「青い星カチーナ」 | ☆ sweet home ☆

☆ sweet home ☆

大好きなsweet&簡単で美味しいお家ごはんを載せてます。
そのほかに、音楽情報など盛りだくさんでよろしくで~す♪
脱原発など日々、感じたことも載せています。

 

彗星祭りじゃ~!!!みんな見れた~??#3iアトラス #彗星 #レモン彗星

👇

2025/10/21

 

 

 

 

 

2025年7月に発見された「3I/ATLAS(アトラス彗星)」

は、人類史上3例目となる恒星間天体として注目を

集めています。これは2017年の「1I/オウムアムア」、

2019年の「2I/ボリソフ彗星」に続くものです。
ジェミニ南望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡による観測

では、彗星特有のコマや尾が太陽系内で広がりを見せ

ており、塵や氷の成分は太陽系の彗星と類似している

ことがわかりました。このことは、

宇宙の惑星系形成に共通するプロセスの存在を示して

います。現在、3I/ATLASは火星と木星の軌道の間を通過

中で、2025年10月末に太陽へ最接近、12月には地球に

最接近する予定です。その後は再び太陽系を離れ、深宇宙

へと飛び去っていきます。

ホピ族の予言に登場する「青い星カチーナ」

アメリカ南西部に暮らす先住民ホピ族は、数千年にわたる
口承文化の中で「青い星カチーナ」という象徴的な予言を
伝えてきました。
この伝承によれば、人類が自然との調和を失い、精神的に
大きな危機を迎えるとき、空に青い輝きを放つ星が現れる
とされています。それは「第四の世界」から「第五の世界」
への移行を示すサインであり、文明の終焉と新たな時代の
始まりを意味すると解釈されています。ホピ族の長老たちは、
この星の出現を「人間が進むべき道を思い出させる警告」と
して語り、人々が自然と再び調和して生きることを促す象徴
とみなしてきました。歴史的にも、彗星や超新星の出現は
しばしばこの予言と結び付けられてきました。