写真撮影解禁
「羽衣の間」 7/4~9 7/22~30
「花鳥の間」8/29(木)~9/17(火)
公開
「西の間」4/11~26
「東の間」8/1~27
7&4&9&7&2&2&3=22&14=36
8&2&9&9&1&7=19&17=36
72(36 36)・・・(3&6=9 3&6=9)(11×9)
4&1&1&2&6&8&1&2&7=18(9 9)
事前予約をしていなかったので、今回はPASS。
和風別館「遊心亭」
主和室、即席料理室、茶室から成り、47畳の主和室では
海外からの賓客を伝統的な和食でおもてなし。 (パンフから)
👆
4&7=11
3部屋ありますね。
迎賓館赤坂離宮 Akasaka Palace@cao_Geihinkan
\#花鳥の間 / 重厚な雰囲気がただよう花鳥の間は、公式晩餐会
が催される部屋で「饗宴の間」とも呼ばれていました。 天井には
フランス人画家によって描かれた、狩りで仕留めた鹿や猪などの
姿を見ることができます。
フランス製大型の食器棚の上部には菊の御紋
菊の御紋と六芒星(!? )
りんごの絵皿
カーテンの取っ手 人魚
【東壁】
- 鶉に蓼・野菊・釣鐘人参
- 駒鳥に藤
- 鷭に花菖蒲
- 小千鳥
- 小さなフクロウ
- 矮鶏
- 山鴫に萩・月
- 雀に稲
矮鶏(チャボ)
駒鳥に藤
【西壁】
- 雉に蕨
- 山雀に芙蓉
- 黒鶫に木瓜・山桜
- 雲雀に罌粟・桜草
- 懸巣に蔦
- 鷦鷯に額紫陽花
- 淡紅鸚哥に科木
- 大行々子に葦
- 赤啄木鳥に檜
- 小鴨に葦
- 尉鶲に牡丹
- 鵲に木大角豆
- 百舌に山茶花・榛の木
- 鳩に紅葉
- 大瑠璃に黄蜀葵
- 田鷸に薄・葦・吾木香
【南壁】
- 燕に夾竹桃
- 巴鴨に葦・寒菊
- 椋鳥に烏瓜
- 山翡翠・翡翠に柳
- 鶫に黄櫨・竜胆
- 眞鴨に葦
燕に夾竹桃
山翡翠(やませみ)・翡翠(かわせみ)に柳
32面の中でも特に評価されているのが「矮鶏」です。
トサカや羽根のボリュームある質感、息づかいを感じる
ような矮鶏の眼の動きなど、その迫力に見た人は思わず
息を飲むほど。 濤川惣助が持てる技術のすべてを駆使
した作品といっても過言ではありません。
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ランプに顔!?
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ドアの前床は寄木細工
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人間が4人 という説明のボードが、、
シャンデリアが3基
木曽産のシオジ材の板壁には、四季折々の花や鳥
を描いた楕円形の七宝焼の額が30枚飾られています。
天井は油彩画24枚と金箔地に模様を描いた絵12枚
ゴブラン織風綴錦織には犬や鹿、欄間・大食器棚横の
綴織にはライオン、シャンデリアにはクジラなども
いるそうです。
数えてないですが、天井画には123羽いるそうです。
30&24&12=66
1&2&3=6
お土産に「尉鶲(じょうびたき)に牡丹」「駒鳥に藤」の
ファイル入れを買いました
因みに、
「簡単に定義すると、『七宝焼』とは、金属の表面にガラス
を焼き付けたもの。陶磁器と混同されますが、方法や材料は
全然違います」
金に青い縞模様で有名なエジプトのツタンカーメンの黄金の
マスク。あれは七宝焼だ。金の素地にラピスラズリを模した
ガラス釉を溶着させて作られている。七宝焼の起源は明らか
でないが、世界では紀元前、遥か昔から作られてきた長い
歴史がある。
「日本で古い七宝焼といえば、有名なのは正倉院にある
『黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいじゅうに
りょうきょう)』です。
【七宝焼きとは】でも触れましたが、七宝焼きは紀元前の古代
エジプトを起源とし、中近東で製造技法が生まれたといわれて
います。
日本における七宝焼きには、奈良県生駒郡斑鳩町の藤ノ木古墳
から出土した金銅製鞍金具の副葬品があります。
これは古墳時代のものと見られることから、日本に七宝焼きの
技術が伝来する以前にも、原始的な七宝焼きが作られていた
ことを示しています。
しかし、日本における七宝焼きの技法が洗練されたのは意外
にも近代のこと。
七宝焼とは?歴史や特徴とその魅力、七宝焼きを体験できる工房についてご紹介! | ワゴコロ (wa-gokoro.jp)