『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は全国公開中
STORY
1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。
国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは国内の政治闘争
に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその僅か2日後、ボブは
怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに
立ち、8万人の聴衆の前でライブを披露。その後身の危険を感じ
ロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム」(タイム誌)
と呼ばれる名盤『エクソダス』の制作に勤しむ。さらにヨーロッパ
主要都市を周るライブツアーを敢行し、世界的スターの階段を駆け
上がっていく。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、
内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを
癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストで
あり国民的英雄であるこの男だけだった———
ABOUT THE MOVIE
ジャマイカで生まれ、僅か36歳で夭折した[世界で唯一無二]
オンリーワンのアーティスト、ボブ・マーリー。
全世界アルバム売上7500万枚以上を記録し、没後42年を
経ても彼の歌声は世界中の人々に希望を与え続ける。
何が人々を惹きつけるのか?
彼が人生を懸けて伝えたかったメッセージは何か?
音楽で世界を変えたボブ・マーリーの《真実の物語》と
《魂の歌声》がスクリーンに響き渡る!
5月になると思い出すのは、新曲キャンペーンのために、
ヨンハが全国を回っていたことです。
2010/5/18 仙台ラジオTBC 「ロジャー大葉のラジオな気分」
で、「ONE LOVE」について語ったことです。
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「ONE LOVE」という曲は、恋人同士の愛というよりは、
もう少し広い意味での愛。
厳しい環境にある人々を助けよう、周りにいる人々を支えて
あげよう、という広い意味での愛。
シングル&アルバム、つながりのある、広い意味での"愛"
星というアイテム。
一つ一つでは小さい光を持っているけれども、繋がると明るい光を
放つ星になれるんですよ。厳しい環境にいる人々も星になれるくらい
頑張りましょう、とエールを送る。
あなたを見守りますよ、というメッセージ。
これからも前を向いて、歩いていきましょう。
= = = = =
僕(ロジャー大葉さん)はボブ・マーリーが好きなんですよ。
ボブ・マーリーの曲に「ONE LOVE」というタイトルの曲が
あるんです。言おうと思っていたんですけど。
勿論、ヨンハはボブ・マーリーを知っていて自身の曲に
「ONE LOVE」のタイトルをつけたと思います。
歌詞はこちら↶
Bob Marley - One Love [Lyrics 歌詞 和訳]
ひとつの愛、ひとつの心集まろう、そして大丈夫って感じるんだ
子供たちの泣き声を聞こう 子供たちの叫び声を聞こう
さあ、感謝して、主を称えて、僕は大丈夫なんだって感じるだろう
さあ、集まろう、そして大丈夫なんだって感じるんだ
映画は5月17日からで、ヨンハのラジオ出演は5月18日。
何か、因縁みたいなものを感じるのは、私だけでしょうか
パク・ヨンハ/ONE LOVE ~笑顔であふれるように~
Park Yong Ha ~ STARS ~
2010 Concert Tour - ONE LOVE ~笑顔であふれるように~
ボランティアで行ったチャド。
ヨンハの行動には、いつも頭が下がります。
「ONE LOVE~笑顔であふれるように」は、
チャドの経験から生まれた曲ですね