大将軍八神社から5分の北野天満宮へ
一の鳥居
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目が赤い牛
鳥居をくぐると、たくさんの牛がいてびっくり
何頭か数えなかったのですが、45頭以上いるようです。
拝殿の欄間に刻まれた立ち牛
拝殿蟇股
天満宮には沢山の臥牛がみられるが、拝殿唐破風の蟇股の
牛の彫刻は、臥牛ではなく天満宮唯一の立牛である。
菅原道真の誕生日 承和12年6月25日 丑の日
死去日 延喜3 年2月25日 丑の日
1&2&6&2&5=16
3&2&2&5=12
16&12&一=29・・・2&9=11
「天神さんの市」25日
平安京の天門に位置する祓いと浄めの聖地、北野
かつて帝がおわした大極殿は、現在の京都御所より西方にあり、
北野の地はその御所を中心とする京の都の守護をつかさどる四方
(北東、北西、南東、南西)の北西である「天門」を護る大変
重要な場所とされ、天地すべての神々「天神地祇」をおまつり
した地主神社が祀られてきました。
また北野の地は、当宮創建以前より八百万の神々がまつられ、
御代替わりの大嘗祭の折りには清めの儀式が行われたり、神饌
調理を行う悠紀院・主基院が設けられたりするなど、様々な
神事が執り行われてきた場所であったため、「祓いと浄めの聖地」
と讃えられてきた場所なのです。
秋の特別公開「学問の神さま―神儒仏の信仰」
学問の神さまとして知られる御祭神菅原道真公の学問
の基礎となった神儒仏ー神道・儒教・仏教ーの信仰に
まつわる貴重書籍や武神としての菅公をものがたる
刀剣の数々を展示いたします。
10月29日(土)〜12月4日(日)
9時〜16時(最終受付15時45分)
{秋の特別公開}にて、たくさんの刀剣や書籍等拝見しました~
源氏の重宝 太刀 鬼切丸 別名髭切 平安時代
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髭(北野天満宮)&膝(大覚寺)
16&13=29・・・2&9=11
宝物館の見学の後に、苑内を一周しました。
世継の梅
ご神木 北野桜
左手側が本殿で、奥に摂社・末社です。
雲龍梅
絵馬掛所
本殿
本殿の外側に鏡が6枚吊るしてあります~
七五三なので、着物姿の子を パチリ
絵馬所 阿新と山伏「太平記」
「星欠けの三光門」
三光信仰のベースは北辰妙見信仰で、北辰(北極星)を崇拝する
中国の信仰だ。
北野の上空には北極星が輝き、日・月・星の運行が天皇・
国家・国民の平和と安寧にかかわるとする「三辰信仰」と
と結びついて、北野は「天のエネルギーが満ちる聖地」と
して篤く信仰されるようになりました。そして道真公が
おまつりされると霊験はさらに増し、北野天満宮は天空を
つかさどる「天神」の社となって「天神信仰」発祥の地と
呼ばれるようになったのです。
「星欠けの三光門」については
「天神さんのみどころ」
「天神さんの七不思議」に詳しく紹介しています。
https://kitanotenmangu.or.jp/about_history.php
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太陽 | 月 | (星) |
sakuwa.com/ki20.html#:~:text=御本殿前の中門は、日 %28
呼ばれる。 古代より、太陽%2C月%2C星の運行が天皇・国家・
%2C国民の平和と安寧にかかわるとして崇拝する信仰・三辰信仰がある。
四字熟語 | 天神地祇 |
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読み方 | てんしんちぎ(てんじんちぎ) |
意味 | 全ての神のこと。 「天神」は天を司る神。 「地祇」は地を司る神。 天と地の全ての神をいう。 |
史跡御土井のもみじ苑は、まだちょっと早いようでしたので
パス~~
飛梅
♪美しや 紅の色なる梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある♪
道真5才
♪東風吹かば 思い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ♪
道真 (享年59歳)
道真は五歳で和歌、十一歳で漢詩を詠まれた神童なんです。
11歳「月夜に梅華を見る」
月の輝きは晴れたる雪の如し
梅花は照れる星に似たり
憐れむべし 金鏡転じ
庭上に玉房の馨れることを
22歳「顕揚大戒論」
彼は青年期に天台の教義書のひとつ
『顕揚大戒論』の序文を著し
『慈覚大師伝』という円仁の伝記を撰したとされ
比叡山には深い係わりをもっていた。
九州へ行った時に、太宰府天満宮へ行きましたョ。
この梅には、京都の道真の屋敷から、一晩で九州まで
飛んできたという伝説があるのです。
この梅については、京都の屋敷の庭から知り合いが運んで
きたもので、京都とのつながりを隠すために道真が飛んで
きたことにしたとの説もあります。
菅原道真を妬んだ時の権力者である藤原時平は、
菅原道真が謀反をたくらんでいると讒言し、罪
を着せられてしまいます。
無実の罪で九州の大宰府(だざいふ)へと左遷
された菅原道真は、都へ帰ることを夢見ながら、
許されることなく2年後に病死しました。
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6人
十二支の丑にあたる日で,夏の土用の丑の日や2月と11月
をとると夏やせしないとするのは一般的であるが,頭に
〈う〉のつくウリ・梅干しなどを食べるとよいという所も
ある。この頃に牛に水浴させて休ませる風が各地にあった
ある。