京都にはたくさんのパワースポットがありますね~~

ヨンハ友で晴明神社の御朱印帳を持っている人がいました 照れ

 

 

五芒星は「ごぼうせい」といわれ、東洋だけでなく、

西洋でも紀元前から使われていたようです。紀元前

3000年頃のメソポタミアの書物に五芒星の記述が

あるそうです。日本でも600年代の古墳の壁画に

五芒星が描かれています。

芒星は魔除けとして使われ、奈良時代には国分寺

などの儀式で芒星が使われていたようです。

筆書きで書けることから、災いや悪を閉じ込める

霊力があると信じられていたようです。

 

陰陽道の五行思想では、五芒星は5つの角に五行

木火土金水」の意味が込められています。

木は火を生み、火は土を生み、土は金を生み、金は

水を生み、水は木を生み出し、自然が無限に循環

するという、五行相生説があります。

 

 

五&五&一=11

「木(4)火(4)土(3)金(8)水(4)」=11&12=23・・・2&3=5

五&23=10(5 5)(11×5)

 

 

 

晴明神社

 

 

▲ 一の鳥居と二の鳥居の間に細い路地が通っている。公道である。

そして参道の両側に太陽と月を表すオブジェがある。

▲ そして晴明井には北斗七星が。

ここも北斗七星信仰があったのだろうか。

 


 

 

 

北斗七星(ほくとしちせい、英語: Big Dipper, Plough)は、

おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星で象ら

れる星列のこと。北斗北斗星七つの星七曜の星とも

呼ばれる。柄杓の形をしているため、それを意味する「斗」

の名が付けられている。

 

伊勢の海女が身につけているセーマンとドーマンの印のルーツ

北斗信仰にあるといいます。北辰すなわち北極星を祀る信仰

のことです。ひしゃくの縁になっている二つの星を結んで、

そのまま五倍伸ばせば、そこに北極星があります。
 

太一(北極星)と北斗七星の関係をみますと、北極星の神霊化

が最高の天神である太一のことです。太一と太子・后の天帝

一家の居所は紫微垣です。つまり、動かない星である北極星を

太一といいます。その周りを一年の周期で廻るのが北斗七星で、

天帝と乗車としての関係にて捉えるのが基本となっています。

太一は太極の神格化でもあります。

(吉野裕子著『陰陽五行思想からみた日本の祭』三六頁)

 

 

 

 

 

 

北極星信仰を辿ると、古代アッシリアやバビロニアの砂漠の

遊牧民が北極星を神格化したのが始まりで、それが中国に

伝わったともいわれる。
 道教に由来する古代中国の思想では、北天にあって動かない

北極星を宇宙を支配する最高神の天帝(太一神)とし、北斗

七星を天帝の乗り物と考えた。北極星を神格化したものを

鎮宅霊符神(チンタクレイフシン)とも呼び、鎮宅霊符神は

人々の生死を司るとされた。そのため、この神を信仰し、

祈れば寿命が伸び、悪事を働くと寿命が縮まった上に地獄

でも苦しむと考えていたようだ。
 この鎮宅霊符神が仏教に取り込まれたときに北辰妙見菩薩

と名を変え、日本の神道では天之御中主神と同一視される

ことになる。

 妙見というのは”妙なる目”という意味で、物事の真理や

善悪を見抜くということから来ている。

千葉県には今も多くの妙見信仰系の神社が残っている。

伊勢の神宮(web)もまた、北辰や妙見信仰と関わりがある。

 

 

 

 

 

 

 

住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)
 

 

 

 

 

 

2500年前に入滅した釈迦の仏舎利(骨)と聖髪が

納められています。お釈迦さまの聖髪は、日本では

よみうりランドにしかないといいます。

よみうり観音の傍らには、仏教八宗の宗祖像がならんでおり

…さながら日本仏教サミット。
融通念仏宗:良忍上人、日蓮宗:日蓮聖人、曹洞宗:道元禅師、

臨済宗:栄西禅師、浄土真宗:親鸞聖人、浄土宗:法然上人、

真言宗:弘法大師、天台宗:伝教大師……
 

 

 

 

今回ご紹介したいのは「よみうりランド」の奥に位置する、

知る人ぞ知るミステリアス・パワースポット「聖地公園」。

特に釈迦如来殿(パゴダ)や北辰の神様「妙見菩薩尊神像」

は必見です。

日本中のお寺を巡り歩いても、なかなかお目にかかれること

のない「妙見菩薩像」ですが、よみうりランドの妙見様は、

妙見菩薩像としては日本唯一の重要文化財。国内随一の

妙見菩薩尊像と申し上げて過言ではないでしょう。

 

「我れ、北辰菩薩にして名付けて妙見という。今、呪文を説き

て諸の国土を擁護せんと欲す(七仏八菩薩諸説大陀羅尼神呪経)」

という言葉がその性格を表します。名を「妙見=優れた視力の

意味で、善悪や真理をよく見極める者」と改められたのです。

 

この妙見菩薩尊像は鎌倉時代の制作で、伊勢神宮外宮の妙見宮

に祀られていたものと云います。甲冑をつけ、右手に剣を持って

います。表情はあくまで柔和で、温容と力強さを兼ね備えた尊像

です。

 

 

規格外の仏像が生まれた謎を紐解く「神仏探偵」

東京(よみうりランド聖地公園)妙見堂 妙見菩薩

…まるでヘッドフォンをしているように見える

 

 

 

 

 

 

秩父神社(御祭神・由緒)

 

 


 

講堂裏にある妙見堂には聖徳太子感得と伝わる妙見菩薩

像が安置され、毎年4月15日の妙見会式にて開扉される

秘仏となっている。

法輪寺 | 奈良観光ナビ (kankou-guide.jp)

 

 

 

星の仏さま 妙見菩薩 - 法輪寺公式 - 奈良 斑鳩 法輪寺 (ikaruga-horinji.or.jp)

 

 

 

妙見菩薩

妙見菩薩北極星北斗七星を神格化した尊格である。菩薩

という名であるが、菩薩部ではなく天部の仏尊とされる[1]

虚空蔵菩薩吉祥天などと同一視されることもある。

星の配置と星の動きは社会の仕組みや運命と相関関係にある

とする中国の思想に端を発し、なかでも、天空の中心にあって

その位置が動かない北極星は宇宙の中心として、中国の最高神

天帝と同一視された。あるいは北の方角を司る玄武神

同一視された。あるいは妙見菩薩そのものの起源が玄武神と

いう説もある。

妙見菩薩の眷属をとするのは、妙見菩薩が玄武神と同一視

されたためと思われる。玄武神は亀の周りを蛇が取り付いて

いる神獣である。妙見菩薩像が亀や龍に乗っているのはこれ

による。また妙見宮には亀の石造物が奉納されていることが

ある。

八代妙見の八代妙見祭では亀蛇(きだ)と呼ばれる亀の形を

した出し物が出されることで有名である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄武とは中国の神であり、中国の伝説上の神獣である。

四神の一体にして実質上の四神の最高位。

四神の一柱であり、北を守護する。

また、「玄」は「黒」を意味しており、黒色の体色をしている。

「北」という方角は、二十八宿(古代中国における星座)に

おいて北に位置する「斗・牛・女・虚・危・室・壁」を連ねた

ものを亀に見立てた事から来ている。

日本においては奈良県明日香村キトラ古墳及び高松塚古墳

おいて石室内四壁の中央に四神青龍白虎朱雀、と共に

描かれていたことで知られる。

相対する方角には朱雀がおり、一説ではこれが鶴亀の由来で

あるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい青色に星座の柄が入っており、背面には

金色の北極星と北斗七星が輝いています。
 

 

 

 

 

大将軍八神社


大将軍は北西の方角を守護する神様。よく「鬼門」の北東の

方角は知られていますが、古来より北西は「天門」と呼ばれ、

「鬼門」と同様に大変重要視された方角でした。
というのも、怨霊や魑魅魍魎、災いの類は「天門」から

入ってくると信じられていたためです。

 

大将軍は、元は古代中国の道教信仰から生まれた神様です。

他の中国文化などとともに、日本に伝えられました。

この信仰の起こりは既に奈良時代にあり、平安中期~鎌倉

初期にかけて盛んになりました。

 

本殿の裏にはなんと船の碇(いかり)が!

 

 

 

 

鞍馬寺 六芒星

画像

 

 

 

 

六芒星の真相 // 世界共通シンボルが明かす「鞍馬寺」の悪魔崇拝

 

 

 

 

ヨンハから色々教わったことが多いですが、ふんわり風船星は古代から

重要だったのですね。

秋になったら、京都へ行ってパワースポットを直接見て、

感じたいです ニコ