2020年初頭に新型コロナウイルスのパンデミックが始まり、
それ以降人々は使い捨てマスクを着用している。しかし
最近の研究で、プラスチック製の使い捨てマスクは環境破壊
の原因になっていることが分かった。
ビジネスインサイダーが報じている。
サープ氏はこの研究結果に驚いており、これらの物質が
人体に及ぼす影響を「有害な時限爆弾」と表現した。
同氏によると、プラスチックやシリコンなどのナノ粒子
は非常に小さいので、細胞壁を破壊し、DNAを傷つける
可能性があるという。
使い捨てマスクは他のゴミとともに水路に入り込み、
放出されたナノ粒子が飲料水を汚染し、人体に入り込む
恐れがある。
使い捨てマスクのごみが世界各地で急増し、環境問題になっている。
不織布素材はプラスチックの一種で、分解されずに残る。
野生動物に絡まったり、排水溝が詰まって雨水があふれたりする例
が相次ぎ見つかった。新型コロナウイルスの感染が終息するまで
マスク着用は続く。適切な処分を促す啓発などが必要だ。
2020年に海に流れ込んだ使い捨てマスクは15億6000万枚に上る――。
香港を拠点とする海洋保護団体、オーシャンズアジアは試算した。
世界で製造されるマスクの約3%にあたる量が海に流れ出たことになる。
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毎日新聞
© 毎日新聞 提供 米国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影
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