春から心機一転したいことは?
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毎年2回、春分の日と秋分の日(秋季皇霊祭)に斎行される大祭だ。
また、それにあわせて伊勢神宮でも、春分の日に春季皇霊祭の拝殿向かって
左側から遙拝するという。地域の各神社でも、春分祭などを行い、そのなかで
遙拝式を執り行うことも多い。
2022年の春のお彼岸は、3月18日(金)が彼岸入り、3月21日(月)の春分の
日が中日で、3月24日(木)が彼岸明けとなる。この期間に寺院では、彼岸会
として法要を行う。
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む日。浄土思想では、
極楽浄土は西方にあり、西方に沈む太陽を礼拝することが習わしだ。
煩悩を払うため西に沈む太陽に祈りを捧げ、極楽浄土へ思いをはせる。
春分の日、秋分の日は「此岸と彼岸が最も通じやすい日」と考えら
れたことから、この日に西に向かって拝むと、功徳が施されるとも
信じられた。それから、春分の中日を中心に供養を行うようになった
という。
日本において春分の日は、二十四節気の春分と彼岸が結び付いて、
特別な日となっているわけだ。
地球は自転しながら、太陽の周りを回っており、1年の間にほぼ同じ日に同じ場所
を通るのだが、その公転日数は正確にいうと365日ではなく365+6時間程度
かかるそう。つまり、毎年約6時間ずれていくため、春分の日の日付がずれる
ことがあるのだ。
また春分の日には、太陽が北緯35度22分のラインを真東から昇って真西に沈む。
その際、西から出雲大社(島根県)、大山(鳥取県)、元伊勢(京都府)、竹生島
(滋賀県)、七面山(山梨県)、富士山、寒川神社(神奈川県)、玉前神社(千葉県)
の上を太陽が通り、一直線で結ばれる。この現象は“ご来光の道”と呼ばれ、
各ポイントはパワースポットとして人気となる。

春分と秋分の日は、右の図のように、夜と昼の境界線が、ちょうど
北極と南極を通る経線に一致する日です。
それゆえ、この両日に限って、経度が同じ地点では日の出の時刻が
一致します。
実は、私はこの東西線を、多利思比孤が隋の煬帝に送った国書の言葉、
「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」を意識
させるものだ、といいたいのです。

七面山から見る富士山の日出(春分の日)。
法華経の聖地七面山は多くの行者や参拝者の参拝が多い霊山である。特に春分の日と
秋分の日は一大イベントで、七面山敬慎院から見る富士山山頂から昇る太陽を見る
ために多くの参拝者が集う。





