伊方原発で制御棒誤って引き抜く 外部影響なし―四国電
2020年01月12日21時54分
四国電力と愛媛県は12日、定期検査のため停止中の伊方原発3号機で
燃料取り出しの準備作業中に、制御棒を誤って引き抜くトラブルがあった
と発表した。外部への放射能の影響はないという。
四国電などによると同日午後1時20分、燃料取り出しのため、原子炉
容器を固定する上部炉心構造物を引き上げる際、制御棒1体が一緒に
引き上げられているのを発見。同6時45分ごろ制御棒を戻した。
核分裂はホウ酸水の濃度で管理されており、引き抜きによる燃料の温度
変化はないという。四国電は切り離しができなかった原因を調べている。
制御棒は原子炉内での核分裂連鎖反応を制御する装置。48体ある
うちの1体が切り離されなかった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011200431&g=soc
1+2+3=6
1+2+1+6+4+5=3+1+15=19
4+8+1=13
6+19+13=38・・・3+8=11
制御棒を誤って引き抜き 伊方原発センサー反応せず(20/01/13)
https://www.youtube.com/watch?v=LPQ5suv6PHE
四国愛媛県 伊方原発 制御棒1体を誤って引き抜く
2020年01月13日 00:06
愛媛県伊方町にある原子力発電所3号機で1月12日、核分裂反応を
抑える「制御棒」1体を誤って引き抜くミスがあった。同機は定期検査
中だった。四国電力が原因解明に当たっている。NHKニュースが伝えた。
四国電力によると、定期検査中の愛媛県伊方原発3号機で12日午後、
核燃料の分裂反応を抑える「制御棒」48体のうち1体が原子炉から
引き抜かれるミスがあった。
報道によると、監視カメラで作業員が気づき、原子炉に戻したが、およそ
7時間、1体が引き抜かれた状態だったという。この間、原子炉内で核分裂
反応が進むことはなく、作業員らに被ばくはなかったとしている。
四国電力では原因を調べている。
https://jp.sputniknews.com/incidents/202001137006389/
3+1+1+2+1=3+4+1=8
3+1+2+4+8+1=3+3+12+1=19
7+1=8
8+19+8=35・・・3+5=8
伊方原発で初のMOX燃料取出し
12日、定期検査中に核分裂反応を抑える「制御棒」が誤って引き抜かれる
トラブルがあった愛媛県伊方町の伊方原子力発電所3号機で、全国の商業
用の原発では初めてとなるプルトニウムとウランを混ぜた使用済みの
「MOX」燃料を取り出す作業が始まりました。
伊方原発3号機では先月26日に始まった定期検査の間、原子炉容器に
格納している核燃料157体を取り出す作業などが行われます。
今回は、全国の商業用原発で初めて、プルトニウムとウランを混ぜた使用
済みの「MOX燃料」を取り出す作業が13日夜から行われていて14日、
3号機の敷地内で一連の取り出し作業と、取り出した後「使用済み燃料ピット」
と呼ばれる大型のプールで保管されている「MOX燃料」が報道関係者に
公開されました。
今回取り出す使用済みのMOX燃料は16体で、作業は16日までに完了
する予定です。
また、伊方原発には使用済みのMOX燃料以外に新たなMOX燃料が5体
保管されているため、この5体を原子炉に入れる作業をことし3月中に実施
する予定です。
四国電力によりますと、使用済みMOX燃料の取り出しは今回が初めて
ですが、これまでに、点検のため2回、MOX燃料を取り出した実績がある
ということで、「作業は順調に進んでいる。過去の作業と同じように引き続き、
安全第一に進めていきたい」としています。
また、今回の定期検査では、12日、核分裂反応を抑える制御棒1体が
誤って引き抜かれるトラブルが発生していて、四国電力では原因の調査
も並行して行っています。
【MOX燃料とは】
今回、初めて取り出す作業が行われているMOX燃料についてまとめました。
MOX燃料とは、原子力発電所で燃やした使用済みの核燃料を再処理して
プルトニウムを取り出し、このプルトニウムを、ウランと混ぜた燃料のことです。
これを再び燃料として原発で燃やすことを「プルサーマル」と呼び、ウラン
資源の保護やプルトニウムの平和利用という観点から、国の核燃料サイ
クルの柱に位置づけられています。
一方、MOX燃料は、通常のウラン燃料と比べて発熱量が多いほか、仮に
冷却できなくなると、より低い温度で溶け始めることや、ウラン燃料と比べ、
核分裂反応を止めるときに使う「制御棒」の効きが悪くなるなどの特性が
あります。
こうした指摘がある中、電力各社で作る電事連=電気事業連合会は、
ヨーロッパではプルサーマルが1960年代から始まり、2014年1月までに
およそ6350体のMOX燃料の使用実績があり、これまでに事故は発生
しておらず、安全に利用されているとしています。
現在、国内でMOX燃料を使ったプルサーマル発電を行っている商業用の
原発は、四国電力の伊方原発をはじめ、九州電力の玄海原発3号機と関西
電力の高浜原発3号機と4号機のあわせて4基となっています。
このうち、高浜原発3号機では今月、使用済みのMOX燃料を初めて取り
出す予定で、取り出した「MOX燃料」は使用済み燃料プールで保管する
ことになっています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200114/8000005405.html
1+2+3=6
3+2+6+1+5+7=3+8+13=24
1+3+1+4+3=4+5+3=12
1+6+1+6+5+5+3=7+7+13=27
2+1+2+1=3+3=6
6+24+12+27+6=75・・・7+5=12(6 6)
1+9+6+2+1+4+1+6+3+5=38
3+3+4+4+3=6+8+3=17
38+17=55(11×5)
「安全へ愚直さ不足」
制御棒誤って引き抜き 四電社長陳謝
2020年1月15日(水)(愛媛新聞)
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(伊方町)で核分裂反応を抑える
制御棒1体を誤って引き抜くトラブルがあったことに関し、四電の長井啓介
社長は14日、高松市内で愛媛新聞の取材に応じ「地域の皆さんにご心配
を掛け申し訳ない」と陳謝。その上で「(原子力事業者としての)原点は
安全な運用に愚直に取り組むことだが、それを少し欠いていたと反省して
いる」と述べた。
3+1+1+4=9(3×3)(11×3)
四国電力
伊方原発3号機のMOX燃料取り出し完了
2020年1月16日(木)(愛媛新聞)
伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の定期検査で、四国電力は16日、
使用済みとなったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体
を含む全燃料集合体157体の取り出し作業が16日午前10時16分
に完了したと発表した。使用済みMOX燃料の取り出し完了は15日
午後7時26分だった。使用済みMOX燃料が出るのは全国の商用
原発で初めて。
3+1+6+1+6+1+5+7+1+6+1+1+6=3+7+7+13+7+8=45
1+5+7+2+6=21
45+21=66
巨大断層近くなのに耐震ユルユル設計の四電「伊方原発」、
南海地震で暴発の恐怖
【Digest】
◇「四電伊方」という特にヤバい原発
◇30年級が2基、老朽化の不安
◇後付けの「安全基準クリア」
◇迫るXデー、巨大活断層と南海地震
◇保安院首席審議官が四電に天下り
◇伊方をとめて」たかまる市民の不安
◇プルサーマルの補助金年間10億円
◇「四電伊方」という特にヤバい原発
伊方原子力発電所は、四国唯一の原発で、愛媛県西端の
伊方町(八幡浜市から10キロ、松山市から60キロ)にある。
細長い岬の途中で、瀬戸内海に面した風光明媚な場所だ。
1~3号機まで3機の原子炉が動いており、3号機は昨年
からプルサーマル運転(後述)中。四電のパンフには小学生
たちが発電所近くで写生をしている写真が載り、平和でのど
かな光景だ。だが、この安全なイメージとは裏腹に、伊方は
「特にヤバい原発」と指摘されている。
なぜヤバいのか。八幡浜市を拠点に長年、伊方原発の
危険性を訴え続けてきた元南海日日新聞記者の近藤誠氏(64)、
および地元で原発問題に取り組んできた市民の見解を総合
すると、問題点は次のとおりだ。
① 運転開始から30年になる1・2号機の老朽化
② 1・2号機は設計時に地震・津波を考慮していない
③ 1・2号機格納容器の耐圧設計が甘い
④ 近くに「中央構造線」という巨大活断層がある
⑤ 南海地震・大津波の危険が迫っている
⑥ 信頼性に難がある3号機が事故を起こせば猛毒の
プルトニウムを含む放射性物質で四国が汚染される
⑦ 普段から事故が多く、天災がなくても事故の不安がある
伊方が第二の「福島」になったら、西日本も放射能にまみれ、
日本の存亡に関わる問題だ。しかし四電も中村時広愛媛県知事
も「安全」を繰り返すのみで、大惨事を防ぐために最大限の努力
しているようにはとてもみえない。
危険回避にどうして消極的なのか。考えられるのがカネと利権だ。
愛媛県など地元の自治体には、原発誘致にともなって年間16億
円から25億円のカネが経済産業省を通じて落ちているのである。
また、監督官庁であるはずの経産省原子力安全・保安院の幹部
は、後述のとおり、なんと監督先の四国電力に役員として天下っている。
自治体幹部や政治家、電力会社、高級官僚の馴れ合いの結果、
愛媛県民や国民が危険にさらされる構図だ。自分たちだけが「豊か」
であれば「あとは野となれ山となれ」といわんばかりである。
以下、「伊方」の危険について、順に詳しくみていこう。
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伊方原発の北側、瀬戸
内海沖合い約8キロの海底には巨大活断層「中央構造線」がある。太平洋沖のプレートが動くことによる南海地震もちかく起きるといわれている。 ![]() |
◇30年級が2基、老朽化の不安
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