<東京新聞>
【群馬】原木乾燥シイタケ出荷 県、自粛要請解除へ
県によると、原発事故後の二〇一一年十二月から、高崎、沼田、渋川、富岡の四市、
中之条、東吾妻、みなかみの三町、高山村で産出した原木栽培の乾燥シイタケに対し、
出荷自粛要請が続いている。
シイタケの安全基準は放射性セシウムが一キログラム当たり一〇〇ベクレル。
県の検査では最近、八市町村などで全く検出されないことが多く、検出されても低レベル
にとどまっている。
そこで、県は同五〇ベクレル以下(乾燥状態から水で戻した状態を含む)という独自
の安全基準を設定。各農家が地元市町村を通じて解除申請し、検査で基準をクリアした
場合、解除を認定する。
県は解除後も出荷を始めた農家に対して継続的なモニタリング検査をして安全性を
確保し、スーパーなどの流通関係者にも解除の情報を提供する。
県は要請が出ている渋川、沼田両市の個別農家から解除し、解除が増えてきたら
市町村単位での解除に広げる方針。
県内で原木栽培している「生」のシイタケは、原発事故のあった一一年に約千四百トン
の生産量があり、全国首位を続けてきた。生のシイタケは出荷自粛要請の対象外だが、
一四年は約五百三十トンと五位に落ちた。
背景には、原発事故後に原木栽培の生シイタケまで扱わないスーパーが一部にあり、
消費者も県産を避ける「風評被害」につながっている面があるという。このため、県内の
シイタケ農家や関係者にとって、解除が喫緊の課題だった。
原発事故の影響により、原木栽培の生シイタケの農家数も一一年の三百四十四戸
から一四年は二百五十五戸に減少。このうち乾燥シイタケも栽培する農家も多い。
一四年には乾燥主体の農家は十戸にまで減った。解除後もシイタケ農家への継続的な
支援が必要だ。
県内で原木栽培している乾燥シイタケの生産量は、原発事故のあった一一年は
二四・五トンあったが、出荷自粛要請で一四年は一・二トンにまで落ち込んでいる。
県きのこ普及室は「消費者に配慮し、解除には慎重を期してきた。解除後には、
原木栽培の生シイタケの増産につなげたい」と話している。
県内のシイタケ農家は「原木栽培の乾燥シイタケの味にこだわる人に再び届けたい。
原木栽培の生シイタケまで入荷しないスーパーにこれからは扱ってほしい」と期待を
込めていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201702/CK2017020202000191.html?ref=rank
福島原発事故
蛭田牧場、原乳出荷再開 5年10カ月ぶり
毎日新聞
東京電力福島第1原発事故による避難指示が2015年9月に解除された福島県
楢葉町の蛭田(ひるた)牧場が24日、5年10カ月ぶりに原乳の出荷を再開した。
牛18頭から搾った約400キロで、集乳車で出荷した。原発事故で11市町村に
出された避難指示区域内では初めて。
出荷の再開は昨年12月、同町などに出されていた国の出荷制限解除を受けた。
再開は同牧場だけで、大熊町など避難指示が続く8市町村は今も制限が残る。
ニュースサイトで読む:
原乳出荷を再開し、乳牛に餌をやる蛭田博章さん=福島県葉町で
2017年1月24日午前11時1分、森田剛史撮影
http://mainichi.jp/graphs/20170124/hpj/00m/040/007000g/1
2+1+7+1+2+4+1+8+2+5=33(11×3)
1+2+5+5+5=18(6 6 6)
1+2+1+5+9+2+4+5+1=30
1+8+4+1+1=15
1+2+8=11
30+15+11=56 5+6=11
2+1+7+1+2+4+1+1+1=20(1 1)
きのこの放射能汚染について
厚生労働省が発表した2016年のきのこの放射能検査結果から、セシウムが検出
されたきのこを抜き出し、日本地図に表示をしました。
2016年厚生労働省が発表したデータによると、きのこの検出限界値は11.3ベクレル/kg
でした。11.3ベクレル/kgと高かったのも関わらず、2,250検体から放射能が検出されました。
■きのこの放射能検査地図(市町村別)



