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<河北新報>

<甲状腺検査>福島の検査体制 議論継続

2016年09月15日木曜日

東京電力福島第1原発事故による被ばくの影響を調べる福島県の県民健康調査検討

委員会が14日、福島市であった。事故当時18歳以下の子どもらの甲状腺がん検査に

ついて、星北斗座長は検査の在り方を引き続き議論していく方針を明らかにした。
甲状腺検査を巡っては、がんが見つかることで、本人や家族が原発事故の影響を不安

視するなど「過剰診断」の可能性を指摘する意見もある。
委員からは「長期的な影響を調べる必要があり、今後10年は縮小はあり得ない」「検査

の短所と長所を伝えた上で検査を続けるべきだ」などと検査体制の維持を求める声が

大勢を占めた。今後の議論では期限を設けず、体制見直しも含めて適切な在り方を検討

していくことにした。
検査に対しては、患者らでつくる「311甲状腺がん家族の会」が8月23日、規模縮小に

反対する要望書を県に提出。県小児科医会は同25日、縮小を含めて検査の在り方を

再検討するよう県に要望した。
検討委では、今年6月時点と比べ、がん確定と診断された人が4人増え、135人となった

ことが報告された。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160915_61031.html

 

なぜ福島県の子どもに甲状腺癌が増加しているのか?地図化して比較する

 公開日:2016年9月15日 

 

2016年9月14日に公表された最新の福島県民調査報告書によると、福島県の小児甲状

腺がん及び疑いの子供達は、3か月前…前回の172人から2人増えて合計174人になり

ました。※1※2

 

 

それから手術で良性結節だったことが確定し甲状腺がんではなかった1人も元々は、

この甲状腺がん及び疑いにカウントされていましたから、この1人も数えれば甲状腺

がん及び疑い合計175人となります。似たような数字が出てきて混乱しやすいと

思いますので一覧表にまとめました。

 

 

福島県の発表は甲状腺がんを、悪性…悪性とはがんのことですが『悪性ないし悪性の

疑い』という言葉を使い、あたかも甲状腺がんでない子ども達もこの中に含まれている

ように書くことで、焦点をぼかしチェルノブイリ原発事故との比較を困難にしています。

しかし手術を終えた136人の中で、良性結節だったのはたった1人にすぎず、133人が

乳頭癌、1人が低分化癌、1人がその他の甲状腺癌との診断です。

つまり『悪性ないし悪性の疑い』のうち99%は、小児甲状腺癌でした。

 

ですので疑いという言葉を過大評価して安心するのは危険です。

 

 

チェルノブイリ原発事故後も、日本の小児甲状腺癌患者数は100万人中0人~3人で安定

しています。これに対してベラルーシは0-14歳は原発事故後4年後から100万人中12人

15-18歳は原発事故後5年後から100万人中14人となり、そのまま爆発的な上昇を続けて

います。

このチェルノブイリ原発事故当時の日本とベラルーシと比較することで、今回の福島県

小児甲状腺がん患者数がいかに異常な数値か…はっきりしました。福島原発事故の

あった2011年に100万人中334人、1年後には100万人中401人、2年後も100万人中377人

3年後も100万人中301人、4年後は二次検査対象者の半数以上はこれから検査を受ける

のですが、すでに100万人中98人となっています。

 

以上、福島の甲状腺がんと考えられる174人の子供達を市町村別事故から病気発見

までの経過年数別男女別事故当時の年齢別にそれぞれ分類して、チェルノブイリ

原発事故や過去の日本や福島県のデータと比較してみました。

はっきりしたことは、だた一つ。福島県で今、起きている子ども達の甲状腺癌の多発は

…チェルノブイリ原発事故の先例と比較しても、あまりにも多すぎる。それだけです。

http://www.sting-wl.com/fukushima-children10.html

 

 

【吸入被曝】震災がれき広域拡散受け入れ自治体マップ~追加で被曝進行中

2013-01-03

 

 

がれき総量は減ったにもかかわらず、明らかに受け入れ自治体が増えています。

放射能安全神話信者、同調性バイアス、拝金主義、マスコミ信者。衆愚政治。

自治体の首長や職員が、安全かどうかを客観的科学的に判断するのではなく、

官僚のいいなり、すべては政治的判断により受け入れに手をあげているのです。

その結果、日本中の人たちが放射性物質の浮遊微粒子、放射性PM2.5を

吸い込む、日常的に吸入被曝を追加でさせられているということです。

電源交付金をばらまいて、金の欲しい各自治体に原発立地に手を上げさせる、高

レベル放射性廃棄物の最終処分場に手を上げさせる、それと同じように復興予算を

ちらつかせて、がれき受け入れに名のりをあげさせているのです。

空間線量の方に注目させて、「基準を大きく下回るから大丈夫」と発表しているのは、

私たちが毎日20kgも吸い込んでいる空気の中に浮遊する放射性微粒子の存在を

ごまかすため。その「吸入被曝」「呼吸被曝」をごまかすことが、おそらく原子力を

推進する側にとって最も大事なことなのだろうと思います。

がれきのサンプリング検査、ゆるい基準での放射能検査、能力の低いモニタリング

ポストの空間線量データなどでいくらでも何も知らない市民をごまかせます。

既成事実を積み上げていってあきらめさせるという常套手段です。

総量や、大気浮遊じん、PM2.5のことは無視して、速報値を出さない、放射能検査を

しない。

これだけ日本中の問題になっているのに、そらまめくんの全国の測定局でグラフが

出るPM2.5の速報値が出されているところが少な過ぎます。測定していてもそらまめ

くんに反映してなかった県が多いです。これはまた別記事で書きたいと思います。

この「吸入被曝」や生物濃縮された食材を食べる内部被曝を「絆」「復興」という印籠を

かざして、「風評被害だ!」とごまかせば、日本中どこでも、どんな放射能汚染物でも

焼却し放題。国民に吸わせ放題、汚染食品食べ放題となります。一億総被曝まっしぐら

ということがこの図からわかると思います。

私は、推進側が「言葉」でごまかしていこうとするなら、こちら側もわかりやすく言葉を

変えていったらいいんじゃないかと思います。

「内部」じゃわかりにくいのかもしれません。「吸入被曝」の方が肺に入ったきり出て

こない状態をより正しく表せているのではないかと思います。あと、生物濃縮を認めない

自治体もありますので「食事被曝」はどうでしょうか?

内部被曝=呼吸による被曝+食べ物を取り込む被爆です。「吸入被曝」は「呼吸」という

と、全部出てしまう感じになるので肺胞に付着して出てこないことをイメージできる「吸入」

の方がいいのではないかと思いました。「食事被曝」は「経口」というより「食事」と言った

ほうがわかりやすいと思いました。

いかがでしょうか?これからは「吸入被曝」「食事被曝」。

この言葉で当事者意識を持って放射能防御対策してください。

そして危険を伝えてください。(=防災)

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/1c0f117cf0b30ab535f2e74a4534ee3d

 

 

 

「食べて応援」の実態? 吉野家、福島の米を使い、野菜栽培も開始ー

日経のニュースから考える。 [my opinion]

 

「吉野家、福島の米を使い、野菜栽培も開始」

*ちなみに海外の吉野家では
「福島の米は使っていません」と表示しているという=>

 

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/245872/101500008/?rt=nocnt
 
2013・10・1日経記事=
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD010J3_R01C13A0TJ1000/

http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2015-05-17

 

「食べて応援」は幻想だ! 「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露

2011/12/ 6 18:32

 

 福島第1原発事故発生以降、被災地を「食べて応援しよう」という機運が高まっている。

東北や茨城県の農作物を扱う飲食店やアンテナショップは多く、農林水産省も「食べて

被災地を応援」することを呼びかけ、今や国をあげた取り組みとなっている。

   ところがその「食べて応援」に、ある福島の農家が異論を唱えている。

 

「足元見られてケツの毛毟られてるのが現実ですわ」

 

 2011年6月から、震災後のいわき市の農業の実情について書いてきた「農家の婿の

ブログ」管理人だ。12月4日に「『食べて応援』は幻想だ」というタイトルのブログを更新

している。

   「農作物に放射性物質が入ってるんだから安くなって当然」という意見はもっともだし、

自分でも4月の時点では現在の価格よりもっと安くなると思っていた。その上で「被災地

を応援という大義名分に隠れてほくそ笑んでる連中がムカつくぜ」ということを言いたい

のだという。

「米がね、業者にクソ安く買いたたかれてるんスよ それが食品会社やら、外食産業に流れ込んでるんですよ」「直聞き情報として1俵8000円提示 中通りの伝聞情報として、1俵5000円提示 野菜だって似たようなもんでしょう 今日1玉98円の白菜を見ましたよ」
「わかりますかね 農家儲かってねーっすよ 足元見られてケツの毛毟(むし)られてるのが現実ですわ まあ彼らは大抵こんなことを言ってたりしますね『私共は復興を支援しております。食べて応援しましょう!』ふところ温まってるのはテメー等だけだクソったれ」

   自社の利益のために被災地支援という言葉を使う業者に、「本心から応援したいなら

例年の定価で買え それが嫌なら綺麗事ぬかすんじゃねえ」ということを伝えたいようだ。

   コメント欄には「福島県産、いたるところで見かけます。安くなるかと思いきや決して安く

ないですよ。不思議です」「仲介業者が私腹を肥やしているのが気に食いません」など

ブログの意見に同調するものが多かった。「食べて支援・食べて復興だと思ってるバカ

どもへ言いたいのは『本当に被災地の農家を応援したいなら現金送れよ』『直接、その

農家さんから買い取れよ』ってことですよ」と、「食べて応援」という気持ち自体を批判

する人もいた。

 

「大企業が食べて応援キャンペーンをやってくれるのはありがたい」

 

ブログが更新されるとすぐさま、「これがこの国の現実でしょう。外食産業コスト削減第一

だからなぁ」「原料米を農家から買い叩いておいて、売値は通常。利益ガッポリ。何が

『食べて応援しよう』だ」などというコメントともにツイッターで広められた。

   ブログ主には「福島の農作物が安くなるのは当然」という批判も届いたようで、自身の

ツイッターで「ブログであんなに前置きしたのになぜ誤解されるんだ…。買い叩きは市場

原理からは当然の帰結で、やってるほうも悪いとは思ってないのに… ただそれを都合

よく綺麗な理由をつけて正当化しようとすることに憤ってるだけで…」と付け足した。

   ブログ記事の内容について、ある福島県の農業事業者に話を聞いたところ「中間業者

が農作物を安く買い叩いて首都圏などで高く売るという話は、噂話としては聞いたことが

あるが、どの会社がやっている、うちにも業者が来たなど具体的な話は聞いたことが

ありません」とのことだった。その上で、「食べて応援」に求めることについて聞くと

「たとえば大手のレストランチェーンなどが『福島の食材を使用しています』と言ってキャンペーンをしてくれた方が、安全性が多くの人に伝わるという意味ではありがたいです。業者に不信感を持つ消費者にとっては、インターネット通販などを使って生産者から直接購入するのが一番いいと思います。サイト運営費など多少の上乗せはするが、儲けには走っていない直販サイトも多くあります。いずれにせよ最近、農産物から基準を超える放射性物質の数値が出ていることは確かなので、福島県の農家は信用を取り戻すためにこれからも頑張っていくしかありません」

と話してくれた。

http://www.j-cast.com/2011/12/06115498.html?p=all