放射能濃度、急上昇=井戸の地下水、年末年始に
-福島第1
2016年01月04日 20時03分 提供:時事通信
東京電力は4日、福島第1原発2、3号機建屋の東側に
ある地下水の観測用井戸で、先月31日と今月1日に
採取した水の放射性物質濃度が急上昇したと発表した。
原因は分かっていない。
東電によると、12月31日に3号機東側の井戸4カ所
でセシウム134と137が1リットル当たり計90~307
ベクレル検出された。前回の同28日に採取した水は
検出限界値未満が多く、濃度が高い所でもセシウム
137で同1.4ベクレルにとどまっていた。1月1日にな
ると、セシウム濃度は同1.5~2.78ベクレルに下が
ったという。
また、1日に採取した2号機東側井戸の地下水からは、
セシウム134が同350ベクレル、137が同1600ベク
レル検出された。前回の12月29日は134が検出限界
値未満、137が同6ベクレルだった。ストロンチウム90
などベータ線を出す放射性物質の濃度は前回の同25
ベクレルから同5000ベクレルへと200倍に上昇した。
1月2日に再度地下水を採取して測定したところ、セシ
ウム134は同60ベクレル、137は同280ベクレルに、
ベータ線を出す放射性物質は同630ベクレルに下がっ
ていた。
東電は日々地下水をくみ上げて汚染水として処理して
いる。福島原発事故から間もなく5年となるが、地下水
の放射性物質濃度の急上昇は断続的に生じている。
【時事通信社】
http://news.ameba.jp/20160104-700/
2+1+6=9(3×3)(3 3)(11×3) 1+4+2+3=10(5 5)(11×5)
3×5=15 1+5=6 3+5=8(4 4)(11×4)
4+1+2+3+3+1+1=15 1+5=6
1+2+3+1+3+4+1+3+4+1+3+7+9+3+7+2+8+1+3+7+1+4+
1+1+1+5+2+7+8=103 1+3=4(22)(11×2)
1+2+1+3+4+3+5+1+3+7+1+6+1+2+2+9+1+3+4+1+3+7+
6+9+2+5+5+2=99(11×9)
9+9=18(6 6 6) 1+8=9
1+2+1+3+4+6+1+3+7+2+8+6+3=47 4+7=11 1+1=2
4+9+2=15 1+5=6
6+5=11
6+11=17 1+7=8(4 4)(11×4)
強まるメディアによる「共認支配」 原発もそうだ
16/01/05 PM06 林英夫 ( 66 兵庫県 会社員 )
「きょうの原発関連ニュースはどんな編集方針で
報道されたのですか」
神戸の地域テレビ局・サンテレビで夕方のニュースが
終わったあと、関西電力担当の営業部長に関電広報
から、こんな電話が入った。
営業部長はあいにくそのニュースを観ていなかったた
め、「のちほど報道から連絡させていただきます」と
言って、電話を切ったらしい。
ニュースはチェルノブイリ原発災害から5年めの年、
福井県にある関西電力の高浜、大飯などの原発が
チェルノブイリ級の災害を起こした場合、関西にどの
ような影響をもたらすかという企画だった。
この年は大飯原発3号機が稼動、事前に関西圏の
新聞やテレビ局の管理職クラスが“見学”という名目
で稼動前の3号機を取材、もちろん原発建屋内部で
のカメラ撮影は禁止、私も放射線防護服を着せられ、
エアーシャワーの通路を通らされるという“ものもの
しさ”、広報からは「安全には万全の対策をとってい
ます」という説明が繰り返された。
この夜は宿舎の旅館で関電側からの“大接待”、ここ
でも「原子力はクリーンで安価、日本の原発は絶対
安全」という“神話”が酒席での話題になった。
関電がバスを借り切って“見学ツアー”を企画するこ
と自体、胡散くさいことであり、夜の“接待”も関電側
の企図がありありであるが、他社の管理職連中が酔
うにつれ、関電広報マンとニコニコ顔で話をする姿は
見るに耐えなかった。
この“見学”を受けて、ある大手紙は記者レポートの
形をとって大飯3号機を紹介、その記事の下段には
「関西電力」「三菱重工」などの広告が出たことは言
うまでもない。
これに対して私は、報道部長と相談、大飯原発の外
の映像だけを使って3号機の稼動を伝えるニュース
なんてまったく意味がない、というより関電広報ニュ
ースになるという意見で一致、当時、原発の危険性
を訴えていた
原子力資料情報室の高木仁三郎さんのインタビュー
を交えて、いったん過酷事故を起こせば、チェルノブ
イリ災害の二の舞になるという編集方針でニュース
の企画書を出し、了承された。
ニュースは関西の“原発銀座”と言われる福井県若
狭湾に原発が集中するなか、また大飯3号機が稼
動⇒関電の“安全”説⇒チェルノブイリ災害紹介⇒
高木さんインタビュー(どの原発でも災害の危険性
ある)⇒なぜ関電は原発を進めるのか(関電)⇒原
発は小さな事故を繰り返している⇒高木さんインタ
ビュー(絶対安全はないし、放射性廃棄物の処理も
まったく手がついていない)⇒もしチェルノブイリ級
の過酷災害が若狭湾で北風の強い冬に起きたら
神戸も安全でない(地図)という構成で放送した。
これに対して、関電側がクレームをつけてきたので
ある。
「日本でチェルノブイリクラスの災害はありえない」
「今回のニュースは視聴者に誤った認識をもたらす」
「もしチェルノブイリクラスの災害が起きたらという想
定は、前提がまったく間違っている」という内容だった。
私と当時の報道部長は報道局長に呼び出され、ニュ
ース企画の顛末について事情聴取された。この会議
には営業局長も同席し、“にがり顔”を見せた。
会議は2時間近くに及んだが、大飯でチェルノブイリ
クラスの原発災害が起きると断定しているわけでなく、
若狭湾で仮にという想定で、視聴者に警鐘を鳴らす
企画だったことを繰り返し説明、最終的に報道局長
からは「世論が分かれるような問題については慎重
に、次回から原発問題を取り上げる場合は局長に企
画案を提示するように」ということで、不満は残ったが、
一件落着した。
関電には報道局長から電話説明を行い、大きな問題
にはならなかった。
このころ関西電力は福井放送をキーステーションに
「こちら海です」という海と自然をテーマにしたバラエ
ティ番組を制作、京都、神戸、和歌山のテレビ局に
ネットしていた。
若狭湾では原発と海、自然が“共存”していることを
随所に盛り込んだ番組で、京都・近畿放送と神戸・
サンテレビの労働組合は“原発推進番組”として視聴
者とともに放送中止を求めたこともある。
関電が、京都や兵庫の日本海側に「原発」をつくる
計画があったころである。
スポンサーとして巧みにメディアコントロールを行い、
人々の意識をマヒさせる「共認支配 」を強めていく構
図は今も変わらないどころか、ますます強まっている。
いままた関電では高浜原発3、4号機の再稼動が
“粛々”と進められている。
福島の原発災害を経験した私たちはこういうメディア
支配をしっかり認識し、他人事ではなく我が事として
とらえ、オカミと闘わなければならない。
<るいネット>から転載しましたm(__)m
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=311044

