陸上競技応援ブログ -2ページ目

陸上競技応援ブログ

陸上競技のニュース記事や大会の感想について書いていきます。

日本陸連は、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで新体制として初の強化委員会を開き、4年後のリオデジャネイロ五輪に向けた強化方針を確認。

記者会見した新任の原田康弘強化委員長は「4年間でマラソンの復活と、国際大会で戦える選手の育成を目指す」と話した。
 低調だったロンドン五輪の反省から、日本陸連は1日に新強化体制を発足。

トラックの中長距離とマラソンの連携を深めるため部門を統合。

原田強化委員長は「スピード化が進む中でマラソン選手を育成するには、中長距離のスピードが必要。

中長距離の選手をマラソンに引き上げることもある」と述べた。
 新任の宗猛男子中長距離・マラソン部長は、「リオでも(男子マラソンは)非常に大変だと思う。まず入賞を目指したい」。

同じく新任の伊東浩司男子短距離部長は低迷する1600メートルリレーの強化などを目標に掲げた。 

全日本大学駅伝対校選手権が4日、熱田神宮―伊勢神宮間の8区間で行われ、駒大が最終8区で東洋大を逆転、5時間12分43秒で2年連続10度目の優勝を飾った。

 2位は東洋大、3位は早大。

 今年1月の箱根駅伝で2位の駒大、優勝の東洋大が明暗を分けた。

駒大は1区は6位だったが、2区・村山で3位まで持ち直し、3区の油布の快走で2位へ。

その後も2位をキープして最終区に持ち込むと、窪田が1分余あった差を詰め13キロ過ぎでトップに並び、15キロ手前で引き離した。

東洋大は1区でトップに立ち、2区で山梨学院大のオムワンバにかわされ、2位に落ちたものの3区で逆転。

その後も首位を守ってきたが、最終盤で駒大に競り負けた。

日体大が4位、明大が5位に入り、6位の日大までが来年のシード権を獲得。

山梨学院大は8位、出雲駅伝3位の中大は9位。

エース村沢明伸を故障で欠いた東海大は12位に終わった。p>

陸上、男子100メートルと200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルトが23日、2016年のリオデジャネイロ五輪後に陸上競技から引退し、サッカー選手に転向したいと語った。

「リオ五輪が終わったら、陸上からはすっぱり引退して、サッカーで自分がどれだけできるかチャレンジしてみようと思ってる。いまでも友達とサッカーをするし、多分結構やれると思うよ。ジャマイカでチャリティーマッチに出たこともある。自分ではかなりのものだと思ってるんだ」

 仮にボルトが本当にサッカーのピッチへ跳び込むとすれば、代名詞となっている「弓矢のポーズ」は絶好のゴールパフォーマンスになるだろう。

 2008年の北京五輪と2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得しているボルトは、リオ五輪でも100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの3大会連続の3冠を目指している。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のサポーターであるボルトはまた、リオ五輪で走り幅跳びへの出場も見据えているが、その一方でひざを酷使したくないとも考えている。

 ボルトは走り幅跳び挑戦について、「五輪の前に挑戦してみるのはおそらく走り幅跳びだ。だけどコーチ(グレン・ミルズ(Glen Mills)氏)とも話したら、走り幅跳びはひざを痛める場合が多いってことを少し気にしていた。だからひとまず腰を落ち着けて、本当に走り幅跳びをやりたいのかをもう一度検討してみようと思ってる。リオ五輪に悪影響が出るかもしれないし、それなら挑戦は断念すべきだろう」とコメントした。

 さらに、まだ26歳ながらボルトにとってはこの4年間は年齢による衰えとの戦いも待っている。

 これについてボルトは「この4年をどう過ごすか次第だ」とコメントし、「自分の時代を過ごすのなら、やり過ぎないように気をつけることだ。この4年間、無理ができるように思えてもね」と続けた。

◇箱根駅伝予選会(2012年10月20日 東京・国営昭和記念公園)

 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走のシード校10校以外の出場校9校を決める予選会が20日、45校が参加し、東京・国営昭和記念公園周辺を舞台に行なわれた。


 予選会トップで通過したのは日体大で65年連続65回目の出場を決め、4位大東大、8位法大はそれぞれ3年ぶりの出場権を手にし、日大も2年ぶりに復活。

 40年連続出場を続けていた東海大はエース村沢が欠場し、出場選手のタイムが振るわず、41年連続出場を逃した。

そのほか、前回出場の国士舘大、拓大が予選を突破できなかった。

 予選会は、20キロのコースで行い、各校上位10人の合計タイム順に6校を選出。

残り3校は関東インカレポイント加味して選ばれた。

 本大会はシード校の東洋大、駒大、明大、早大、青学大、城西大、順大、中大、山梨学院大、国学院大に関東学連選抜を加えた20チームで争う。

【箱根駅伝予選会順位】

1位日体大(65年連続65回目)10時間4分47秒

2 帝京大(6年連続14回目)10時間8分5秒

3 中央学院大(11年連続14回目)10時間9分54秒

4 大東大(3年ぶり44回目)10時間10分13秒

5 上武大(5年連続5回目)10時間10分42秒

6 神奈川大(3年連続44回目)10時間11分27秒

7 日大(2年ぶり82回目)10時間8分5秒

8 法大(3年ぶり74回目)10時間10分37秒

9 東京農大(6年連続68回目)10時間10分41秒

次点10位 拓大 10時間14分41秒

  11位 専大

  12位 東海大

※7~9位は 関東インカレポイントの成績を加味

中高生のトラック&フィールド、箱根駅伝の予選会、実業団女子駅伝の地区予選、そして競歩の世界陸上選考競技会と、10月後半も多くの陸上競技会が開催。

箱根駅伝予選会
 世間的に注目度が大きいのは箱根駅伝予選会。

個人の20キロレースに1大学12人が参加し、上位10人の合計タイムで9校が来年正月の本戦に出場できる。
“安全圏”と見られているのが日体大、東海大、日大の3校。
 名門日体大は正月の本戦で19位と大敗したのをきっかけに改革に着手。

3年生の服部翔大をキャプテンに抜粋し、高校駅伝名将渡辺公二氏(前西脇工高監督)をスタッフに招へい。
 服部を筆頭に1万メートルの28分台を3人の3年生がマーク。

本戦6区で大ブレーキをした福士優太朗ら4年生も奮起して、5000メートルと1万メートルの平均タイムでは参加校トップになっている。今年の日体大は芯の強さが感じられる。
東海大は2年前の箱根駅伝2区区間賞の村澤明伸(4年)がチームを引っ張る。

今季は1万メートルで27分50秒59と学生記録に迫った。

このタイムは参加選手中トップで、3年ぶりの日本人予選会トップも期待できる(3年前も村澤が1位)

。早川翼(4年)も28分25秒32と参加選手中3番目の記録を持ち、二枚看板が特徴のチームになっている。

 日大は昨年、まさかの予選落ち。佐藤佑輔(4年)、ガンドゥ・ベンジャミン(4年)、田村優宝(3年)がヒト桁順位でフィニッシュしたが、4番手が132位。

上位選手と中位以下の選手の断層が大きかった。今季は全体的な底上げも進み、昨年は行わなかったコースの下見などもした。女子マラソンで世界陸上金メダリストを育てた鈴木従道監督が、高地トレーニングなどのノウハウを導入。万全を期している。

 3強に続く力があるといわれているのが帝京大、上武大、中央学大、拓大、東農大の5校。だが、昨年の日大の例もあり、絶対とは言い難い。神奈川大、大東大、法大、専大、国士大、亜大らも含めたなかで5校が落ちることになる。

 東京国際大など、経営者の肝いりで参入してくる大学も後を絶たない。1990年以降に本大会で優勝したこともある神奈川大、大東大、亜大でさえボーダーラインという現状。伝統校も一歩間違えば本戦に出られない時代に箱根駅伝はなっている。

日本ジュニア・ユース選手権
 日本ジュニア・ユース選手権は、厳密には2つの大会だ。年末時点で20歳未満の選手が参加する日本ジュニアと、18歳未満の選手が参加する日本ユース。同じ会場で、同じ種目が交互に行われていく珍しいパターンになっている。

 今回一番の注目はユース選手権の男女100メートルだ。女子にはロンドン五輪に戦後最年少選手として出場した土井杏南(埼玉栄高2年)が、男子には先の国体で10秒21の高校新をマークした桐生祥秀(洛南高2年)がエントリーした。

 土井も5月に11秒43の高校新。2人の記録は世界的なレベルで、桐生の10秒21はユース世界最高、土井の記録も今季ユース世界3位である。来年のモスクワ世界陸上出場も狙える位置にいる。

 さらなる記録更新が期待されるが、シーズン終盤のこの時期には難しいか。2位とのタイム差などを見れば、2人が圧倒的な力を持っていることがわかるはずだ。

ジュニアオリンピック
 ジュニアオリンピックは中学生の大会。正式エントリーはまだ発表されていないが、Aクラス(中学3年)男子3000メートルに池田親(加古川山手中)が出てくる可能性がある。5月に8分21秒22の中学記録をマークしたが、8月の全日本中学選手権は体調不良で惨敗した。

 しかし高校1年生と同じ少年Bに出場した国体は3位と復調。中学生の大会で本来の力を見せつけたい。

全日本50キロ競歩高畠大会
 全日本50キロ競歩高畠大会は来年のモスクワ世界陸上代表選考会となる。有力選手では2011年のテグ世界陸上10位だった荒井広宙(24・北陸亀の井ホテル)が出場。ロンドン五輪代表を逃した悔しさをぶつけてくる。

 陸連が定めた3時間45分6秒の“派遣設定記録”を上回ればその場で代表に決定する。荒井の自己記録は3時間48分40秒(日本歴代4位)。ハイペースに果敢に挑戦していくと思われる。

全日本実業団女子駅伝・地区予選
 そして全日本実業団女子駅伝の地区予選が2週連続で行われる。

 中日本大会では豊田自動織機とデンソーが対決。昨年は豊田自動織機が独走したが、12月の全日本実業団対抗女子駅伝ではデンソーが5位と健闘したのに対し、豊田自動織機は12位と崩れた。

 豊田自動織機は今季、1500メートル日本記録保持者の小林祐梨子(23)が1万メートルでも力を発揮し始めている。デンソーは昨年の全国大会3区区間賞の杉原加代(29)がエース。2人の出来がチームの浮沈カギを握る。

 西日本大会は2年前の全日本駅伝優勝の天満屋、ワコール、ダイハツが激突。天満屋はロンドン五輪マラソン代表だった重友梨佐(25)、ワコールは同5000&1万メートル代表の福士加代子(30)、ダイハツはマラソン代表の木崎良子(27)がチームを引っ張る。野口みずき(34=シスメックス)も参戦予定。

 チームの勝敗とともに、エースたちの直接対決も楽しむことができそうだ。

【10月後半の主な陸上競技大会】
10月19日~21日:日本ジュニア・ユース選手権(名古屋市・瑞穂競技場)
10月20日:箱根駅伝予選会(東京・立川市)
10月21日:実業団女子駅伝中日本大会(岐阜市)
10月26~28日:ジュニアオリンピック(横浜市・日産スタジアム)
10月28日:実業団女子駅伝西日本大会(福岡県宗像市)

10月28日:全日本大学女子駅伝(宮城県仙台市)
10月28日:全日本50キロ競歩高畠大会(山形県高畠市)

陸上の第52回実業団・学生対抗は14日、神奈川・小田原市城山陸上競技場で行われ、男子棒高跳びはロンドン五輪代表の山本聖途(中京大)が5メートル65の日本学生新記録で初優勝。

自身の持つ学生記録を3センチ上回り、大会記録も塗り替えた。

男子400メートル障害は、杉町マハウ(日本ウェルネス)が49秒10の大会新記録で優勝。

2位の野沢啓佑(早大)も49秒15の好記録。

女子走り高跳びの福本幸(甲南大職)は1メートル89の大会新で4年ぶり4回目の制覇。

女子メドレーリレー(100メートル+200メートル+300メートル+400メートル)は実業団(和田、渡辺、千葉、青木)が2分5秒81の日本新記録で制した。

対抗得点は実業団が207-184で、23年連続で勝った。
 男子棒高跳びで日本学生新記録を出した山本は「目標はもっと上にあるんで」と喜びも控えめ。

自身初の海外での大会となった8月のロンドン五輪は、5メートル35を3回とも失敗して「記録なし」。

大観衆の雰囲気にのまれ、力を出し切れなかった。悔しさをバネに練習に励み、五輪後は安定感がアップ。

5メートル65を2回目にクリアした跳躍は力強かったが、「疲労が残っていて85%の状態」といい、伸びしろは十分。

助走のリズム、空中動作などを課題に挙げ、澤野大地(富士通)の持つ日本記録(5メートル83)更新を目指す。

大学駅伝のシーズン幕開けを告げる第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走は8日、島根県出雲市の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間44.5キロで行われ、青学大が大会新記録の2時間9分41秒をマークし、3度目の出場で初優勝を果たした。

箱根駅伝、全日本大学駅伝を加えた「大学三大駅伝」初制覇。
 前回覇者で1月の箱根駅伝も制した東洋大は1分29秒差の2位、中大が3位。

駒大は1区で出遅れ5位、1区でのエース大迫の不振が響いた早大も6位に終わった。
 青学大は3区で1年生の久保田が区間賞をマークしてトップに立つと、4区の大谷は区間新記録と快走。

最終6区では主将の出岐が安定した走りで逃げ切った。

 2004年アテネ五輪女子マラソンの金メダリスト、野口みずきが今月30日にポルトガルで行われるハーフマラソンに出場を予定していることが分かった。
 3月の名古屋ウィメンズで約4年ぶりにマラソンに復帰した日本記録保持者の野口はロンドン五輪代表を逃したが、来年のモスクワ世界選手権を視野に入れて調整を続けている。

指導する広瀬永和監督は来年の国内選考会も見据え今回は練習の一環で走ると狙いを説明。

陸上の日本学生対校選手権第3日は11日、東京・国立競技場で行われ、男子十種競技はロンドン五輪400メートル障害代表の中村明彦(中京大)が7657点で初優勝。

男子砲丸投げは宮内育大(日大)が17メートル31で2年ぶり2度目の優勝。

 男子200メートル予選で、100メートルに続く2冠を狙った飯塚翔太(中大)は足の故障の影響で敗退。
 女子200メートル予選では、市川華菜(中京大)が全体1位の23秒86(追い風参考)で12日の準決勝に進出。

女子1600メートルリレー予選は、市川がアンカーの中京大が全体1位の3分39秒47で決勝進出。

10日は100メートル、400メートルリレーの2冠に輝いたが、4冠の偉業が現実味を帯びてきた。

陸上の日本学生対校選手権第2日は10日、東京・国立競技場ほかで行われ、男子100メートルはロンドン五輪200メートル代表の飯塚翔太が10秒71で初優勝。


男子100m(-2.9m)
1 飯塚(中大) 10.71
2 竹下(早大) 10.72
3 畠山(中大) 10.74
4 九鬼(早大) 10.75
5 村吉(筑波) 10.85
6 北村(早大) 10.88
6 女部田(中大)10.88
8 山縣(慶大) DNS

同五輪100メートル代表の山県亮太は右太もも裏のけがで欠場した。
 女子100メートル決勝は、同五輪400メートルリレー代表の市川華菜が11秒75で初優勝。

同400メートルリレーは中京大が18年ぶりに制し、アンカーを務めた市川は2冠。

男子400メートルリレーは早大が勝った。

男子走り高跳びは戸辺直人が優勝。