占いの鑑定現場は様々な人間模様が交差しています。
私はこれまで色々な方々に対して鑑定を実施させて頂きました。
下は小学生から上は年金受給者の方まで・・・幅広くお会いする機会がありました。
結婚、離婚、恋愛、仕事、就職etc。。。。。
果ては、明日の競馬予想まで依頼が来たことも。。。(-_-;)
また屈辱的なこと、誹謗中傷、お礼、感謝の言葉。。。色んなことが有りました。
最終的には人生相談的なお話になってしまい、吉凶や相性とかは二の次になってい
くパターンも多々あります。
私が思うに依頼者様の多くは占いに対し・・・
当たる当たらないと言うことはもちろんですが・・・
自分は結局どの様これから生きていけば良いのか?と言う事が最大の迷いであり、
その救いを占いへ求めている様に感じます。
なぜ、その様な事態に陥っているのか?
1つは、肉体年齢と精神年齢が合致していないと言う事です。
これは社会的立場が有る無しに関わらずであり・・・
仕事を遂行していく能力と、家庭生活を運営する能力等は全く異なると言うのが
私の結論です。
つまり・・・肉体年齢が40歳だったとしても、心は保育園児と言う甘えを残している方
を指すのです。
誰かが自分の為に何かをしてくれるだろうな~、誰か何かをしてくれないかな~、
何かいいことが起きないかな~と言う受身の思考を抱いたままの方です。
自発的な行動を行わない限り運勢はただ沈黙するだけですし、
ましてや、映画やドラマの様な奇跡的な場面を想像するのは単なる妄想なのです。
つまりは、幼少の頃に欲望や甘えが解消出来ず蓄積している現われと思います。
浮気を繰り返したり、二股、三股とかけている方等は。。。その代表的な例です。
この手に関する依頼は結構な件数になりますが、結局その行為を繰り返す原因は
もっと、私を愛して欲しいからと言われる方が多数でした。。。
これも言わばネガティブシンキングでしかありません。
この思考を解消するには、一度保育園児だった頃に逆行してみる事です。
あの時、自分は確かに愛されていたのか? 自分は愛してもらっていたのだと言う実
感が過去にあったのか?
そしてこれ以後、誰かを愛することが可能なのか?と言う事です。
私はあの時誰かに聞いて欲しかったこと、知って欲しかったこと、話しておきたかっ
たこと等を両親や兄弟、友達などに対して素直に打ち明けておく事が必要だと思い
ます。
今更話せない、話したくない、そんなこと言えないと誰もが思うと感じます。
だけど、あの時起こった魂の揺らぎを正直に話しておくことも必要だと思います。
例えば・・・私は小学校の頃、イジメにあった事が有ります。
結局は両親とかには打ち明けず、いつしか時は流れて行きましたが。。。
ある時占術に出会いその教えを学ぶうちに・・・自分にも揺らぎがある事に気づ
きました。
それがいつしか拭いきれぬ怒り、欲望として心に堆積していたんです。
ある年、精神疾患に犯された時・・・両親へあの時の想いを伝えました。
あの時、私の事を気づいて欲しかった、本当はこうしてもらいたかったとか。。。
色々と甘えさせてもらい・・・一つずつ堆積したものを浄化させたのです。
そして、あの時のわだかまりとかを払拭する事が出来たのでした。
皆様にも幼児期からの想いが色々あるんじゃないかと思います。
しかし脳裏に堆積した過去の思念を除去しない限り、いつまでも変わらぬ依存心が
付きまとうだけなのです。
幸せ探しの扉は大人の魂に成長している人のみ見つける事が可能なのです。

