皆様もご存知であろうブランド『シャネル』。
その創業者であるココ・シャネル(ガブリエル・ボヌール・シャネル)は、
不倫の代償として国を追われ、今も母国フランスから離れたスイスで静かに
眠っておられます。
(ちなみに、ココと言う呼び名はニックネームだったそうです)
人によっては、反ユダヤ主義だったとか・・・色々と訳ありそうな方ですが、
どう言うことか、第二次世界大戦後の戦犯容疑者としては・・・
フランス政府からはリストアップされていません。
ここでも、何らかの世渡り術を屈したとも考えられますが・・・(^<^)
恋の綱渡りを幾度も経て来たシャネル・・・
これについても、周到な根回しがあったのかもですね。。。
ココ・シャネルが15歳時に母親を亡くされ、後に孤児院と修道院にて
姉妹で生活されていました。
この時に、裁縫の技術を習得されていた事が後々デザイナーとしての
基礎を作ったようです。
貧しい家庭に育ち、人一倍幸せな家庭像を描いていたであろう思います。
シャネルの人柄は多くの方によって世に伝わっていますので詳細は記載しません
が、デザイナーとしてのシャネルは世界中が認める方です。
ですが、恋をすると言う事に関しては・・・
以前の記事でも紹介した、妖気を吸った魔剣・村正の剣を使用したかの如く・・・
その刃紋の筋が後世に残っています。
ちと、シャネルの命式を見ました。。。辰巳天中殺の方でした。
シャネルの生年月日とされている明治16年8月19日・・・
詳細に伺う事は出来ませんが、これでシャネルを鑑定して見ると
家庭運に関しては確かに悲観する部分も見受けられます。
そして、身弱の運勢・・・
女性が単独で生きていくには、かなり厳しい時代背景です。
それを他者の手を借りてのし上がっていったシャネル・・・
己の人生を巧みに操り、恋を駆け引きに周囲と戦っていった人でした。
昭和15年にフランスがナチスドイツから占領された時、シャネルはドイツ人将校の
愛人になっていたとされています。
後に、フランスが占領から開放される昭和19年よりスイスへ亡命しています。
昭和15年には・・・庚辰が巡っています。
つまり、シャネルにとっては天中殺の年・・・
それまで蓄積された負の要因が露見されていく事があります。
また、前年の昭和14年はシャネルが自社ブランド店を閉鎖した年。
愛に枯渇した創業者シャネルがスタッフへ下していた過酷な労働・・・
シャネルからの愛が見えないスタッフがとった行動は反旗のストライキ・・・
愛を差し伸べる余裕が無く、それがどんな事なのか?と言う事を理解していない
人の挫折でした。
シャネルは優秀で働き者であったと誰もが認めるところですが、自分の理想を周囲
に押し付けるだけでは・・・関係は破綻します。
仕事休みの日である日曜日は嫌いだと言っていたとされていますが・・・
それ程にまで心が空虚で寂しい方だったと見ます。
シャネルだけを想い、シャネルだけを見てくれる人がいないと言う現実。。。
人は愛されていると言う実感と、愛されていたと言う体験が無いと・・・
それに代わる物へと依存してしまいます。
シャネルはその依存先を仕事と無差別な恋へと向いました。
あなたは今、どんなとこへ依存しようとしているのでしょうか?
天中殺の年前後では運勢に地響きが発生してきます。
シャネルでもあなた様でも、いずれ運命が沙汰を下す事になるのです。
欧米ではパワーカラーとして多くに使用されている黒。
この色はシャネルも愛した色でした。
そして、エレガントをイメージしていた白。
シャネルのロゴはそんな気持ちを込めているのかもです。
また、シャネルのお墓には獅子座の紋様が刻まれているそうです。
シャネルは占星術を知っていたのでしょうか???
仕事を取るか?愛を取るか?・・・
シャネルがもし星に問いかけていたとしたら、どんなことだったのでしょうか?
シャネルは次に生まれ変わっても・・・
愛に枯渇した日々から人生を学び始める事になるでしょう。


