ダウジング法は本来、驚異的な威力を有していると言う事をご存知でしょうか?
決して、恋愛占いとかにだけ登場するものではありません。笑
一般的に紹介されている内容は・・・
ダウジングとは地下水や貴金属・鉱脈を探すのに用いたり、人間の中に眠る潜在意
識のパワーを引き出して、物事の判断をする際に使用すると紹介されています。
これでは、あまり日常的ではありませんよね。笑
下の画像で、L字型の物をL字ロッド、鎖が付いた物をペンデュラムと言います。
他に、Y字ロッドと言う物もあります。
画像の様な精巧な作りではなくとも使用は可能です。
ただし、ロッドを持つ部分は金属体ではなく、非金属体にするのが無難です。
私は、ロッドの握り手部分をストローの穴に指して直に手が触れない様にしてます。
ダウジングは水道・ガス・電気・電話と言ったライフラインの仕事に従事している人達
の裏技として密かに使用されていますが・・・
正式な業務項目としては掲示していません。
なぜか?
まだ、科学的な立証がなく、調査としての見積もり・積算がまだ不明瞭だからです。


Y字ロッド
ダウジングが世へ脚光を浴びたのは、ベトナム戦争時に地雷探査と言う事で・・・
アメリカ陸軍工兵隊がこの技法を採用し、戦地で使われ地雷による犠牲者が飛躍
的に減少したというニュースが、ニューヨーク・タイムズ紙にも取り上げられ、
これを契機にダウジングが広く世界中に知れ渡るようになったそうです。
現代での地雷探査は、鉄管探知機を使用していますが、戦地では探知機に使用す
る電源やバッテリーの確保が困難なので重宝されたそうです。
また、水道事業所でも採用している自治体も存在しています。
埋設水道管の位置探知(L字ロッド)・埋設深度探査(Y字ロッド)を使い、
古い水道管を探査する場合があります。
最近の布設する管種はポリエチレン管や塩化ビニール管(HIVP)と言う腐食しにく
い種類を採用されているケースが多くなっており、鉄管探知機は使用出来ません。
中には、非金属探知機と言う物もありますが、実用精度は有していません。
更に、音聴工法と言う水道水の流水音を探知して埋設位置を特定すると言う
技法もありますが、雑音に影響され無駄に水を放水するだけでロスが多すぎます。
また、近年のガス管等もポリエチレンパイプを使用していますので、同様に鉄管探
知機は使用出来ません。
ライフラインに関する布設位置の資料はずさんな物も多く、その位置特定を実施す
るにも高度な技術を要します。
また、鉄管探知機一台あたりの価格は普通自動車一台分にも相当します。
故に、ダウジングが登場してくるわけです。

上の画像は道路上に設置されている消防用消火栓(四角に線で囲ってある)です。
その消火栓から直線にオレンジ色の線が描かれているラインに・・・
水道管が布設されています。
これは、消防隊が消火栓位置を発見する為に、わかり易い様に描かれていますが
多くの場所では、この様な線を描いているのは少数です。
ここへ布設されている水道管位置をダウジングで探知し、その精度が許容範囲に
収まるレベルに到達するまでは、相当な練度が必要です。
私の経験上、半年間日中の間は毎日の様に繰り返し実施していて・・・
誤差10cm位の結果でした。
これは鉄管探知機の探査結果と、実際に掘削現場を目指して測定した結果です。
しかし、一旦探査業務から離れてしまえば、かなり精度は減少し、一度ブランクが
あるとそれを取り戻すのには時間を要します。
体力や健康と同じ理屈ですね。
ですから、たまに短時間だけダウジングを実施して続けたとしても・・・
探知精度自体は大した結果は得られないと言うことです。
ダウジングは遊び程度のつもりで使用しても絶対効果はありません。
本当に修練が必要な技法だと言えます。
また、マップダウジングと言う行為も上級レベルになると実施可能な時もあります。
地図を広げて水道管からの多量漏水箇所を位置指摘すると言うことです。
これには、Y字ロッドかペンデュラムを使用するダウザーが多いようです。
また、占いにペンデュラムを使用される場合は・・・
充分に勉強され、邪念が無い状態にて用いて下さい。
時として、こっくりさんもどきの結果が出てしまうからです。


