こんにちは、談話喫茶”ホーボー軒”へようこそ

店主の Klavi-Seli にて御座候、どうぞごユルリと☕。

 

タマには苛ツキ事について述べたし。

これ、率直に云って批判とか非難とかの部類になる。

人によっては、

「それって悪👄じゃん、感心しないよ」

という向きも多々おられよう。

 

左様。

出来れば自分だって言いたくない。

また自分ひとりが何か提起したところで、何も変わるものでも無しなのは、誰あろう自分がイッチャン分かってるわい。

えぇ~い、でも自分のblogだ。

言いたいこと云えんで何で運営してるんや?

これでも自称🎌一のメディア研究家だ。

少しずつ云うたるで!

 

何のことか。

何を問題にしたいのか。

 

『SNS』

 

について、である。

これ、和製英語です、知ってた?

Social Networking Service のカシラ文字を取ったものだが、

英語では、Social Media となる。

2words だから、『SM』とイニシャル表記することは出来ない。

日本語表記するなら

 

『ソーシャル・メディア』

 

と表記せざるを得ぬ。

何故ワザワザ『Network』を挿入するのか?

『Media』を『Service』と置き換えるのか?

のっけから🎌人は騙されているって言い方が言い過ぎなら、誤誘導されてしまうのか?

 

「だってインターネットのお陰で、やっと成立することが出来たんでしょ。ネット以外には無いんだから、むしろ親切よ」

 

ほほう、なるほどね。

じゃ、Service の方は?

 

「タダで投稿も視聴も出来るんだから、サービス以外の何者でもないわよ」

 

それ!

それな。

だからタダでは無いのだよ、実は。

 

タダだと思っての利用だと何がマズいか。

大いにマズい。

タダだからこそネットマナーの何たるかを、

知らぬ

存ぜぬ

責取らぬの、炎上・工作・雨アラシを呼び込んでしまうのだ。

👆

当面の宿題として提起し本日ここからファイン云いたいことを。

 

拙がFacebook のタイムラインに、

『鍵盤サロン』

なるグループを設置したのには、明確な理由がある。

 

云うまでも無く既存の🎹に関するグループは、タイムライン上に幾つもあるのだが、それらに記事upなりコメなりレスなりすると、モンスターな反応してくるヤカラが後を絶たないのだ。

 

それだけでないってか、それが原因だからなんだけど、投稿記事もコメレスも、当たりサワリない凡庸なレベルに収束してゆくのである。

多くの自身を識者と自覚する方々は、

 

「それは仕方ないでしょ。SNSなんてそんな程度のものよ。ワザワザ炎上する様な記事やコメをする方が望み過ぎなのよ」

 

と、オトナの対応するだろう。

然り!

それは認める。だが、

 

「当たりサワリ無し」とは、イコール

 

「発信内容ハ受信者ノ判断ニテ、其ノ責ヲ問ハズ」

 

という構造と表裏の関係である事も理解されていよう。

そうなのだ。

『投稿記事』も、其れに寄せられる

『コメ(ント)』も,

『レス(ポンス)』も、

須く情報発信者たる発信の責任感が、まるで伴っていないものばかりなのだ。

即ち、

「具体性の欠如」であり、

「自身経験の極く々狭い一点定則」であり、何よりオマユーの

「ダブルスタンダード」のオンパレードだ。

一例。

 

「フィンガリングの強化はどうすれば良いでしょうか?」

 

👆これに対して、

 

「コルトーメソッドが効果的でお勧めです」

 

とコメが上がってきた。

おい、自分で何云ってるのか分かってるかっつって、分かってねーよ。トンデモな事なんだぜ、其れ。

 

「指導者ハ学習者ノ成長過程ヲ鑑ミテ」与フベシ、

 

っていうテキストだ。

万一、鵜呑みにした質問者が独流の使用のせいで指や手を痛めたら、如何されるや?

想定もしておるまい。

 

「想定内です」

 

と自信タプ~リにメディアで語って、刑務所入れられた実業家だっておんのやで!

 

暫く、それなりにチクリ&チクリ、釘差しパトロールよろしくの辛口コメとレスで牽制していたのだが、最近また又ノサバり出した。

次回に其の例が、Social Media の如何なるネチケットからズレているのか、述べてみたい。