11月1日（木）札幌D：日本シリーズ第5戦対巨人戦

【ハム☆スポmini】2012.11.1日本シリーズ対巨人戦＠札幌D

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http://ameblo.jp/8940/entry-11394974547.html

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こちらにいろいろ書きました。

札幌ドームに着いたときにちょうど降板する吉川の姿がそこにはあった

巨人の先発は内海。ホームベースのすぐ近くでものすごく落ちる変化球が有効だった。あれは打てないです

相手が左腕投手ということで、2番スタメン指名打者で出場の拳士。内海から1本ヒットを放つ

5番小谷野。

6番稲葉さん、4打数3安打猛打賞


吉川の代わってマウンドに登った多田野。

日本シリーズでも語り草になるかもしれない事件は4回におきた。

巨人・加藤の頭部付近を通過したボールが頭部への死球”危険球”と判定され、多田野退場

リプレイでもデッドボールではないことは明らかであった。猛抗議の栗山監督。退場覚悟の抗議にみえた。

しかし、判定は覆らず。残念。

マウンドには急遽、森内が。

4，5回と投げるも失点。巨人ペースで試合は進む。

打席に向かう稲葉さん。

そして、続く5回に早くも巨人・加藤が打席に。

今まで経験したことのない大ブーイングが札幌ドームを包む。その中、加藤はツーベースを放つすげえ。

ハム☆スポminiにも書きましたが、誤審も含めての野球なので、今後、あのような憎しみをこめた大ブーイングはやめましょうね

5回裏、YMCA

あやちゃん（あやぱん）

えりかさん

あっこちゃん

6回、ラララ・ファイターズ。白モヒカンB☆B～

6回、先頭打者で登場の拳士。

気合の素振り

打席を外してタイミングを整える。

この打席は残念ながら三振に倒れる。


この試合を象徴する場面だと思う。

いつもよりバックネットよりの席だったが、ここからみると、内海の落ちる球（おそらく2種類ある）の凄さがわかった。

それほど速くはないのだが、ホームベースのすぐ手前まですーっときたと思ったら、頭から膝くらいの高さへ、すと－－－－んとボールが落ちるのです

これはなかなかバットに当てにくい球だと素人目には映りました。

稲葉さんオンデッキ。バットの位置を確認中。


この日も安定感のある守備を披露するマックでした。

由伸。

8回から登板の佑様。

9回に2失点。フェニックスリーグで魅せたあの投球からはほど遠いピッチングだったと思う。

オフシーズン、頑張れ

先制、中押し、だめ押しと巨人の圧勝で終わったこの日。

東京ドーム2連敗、札幌ドーム2連勝で挑んだこの日。日本ハムが日本一になるためには是が非でもこの日も勝って札幌ドーム3連勝で東京に乗り込みたかったところでした。