【つづき】
3006号が電鉄出雲市を出発するのが8:39。
そして時刻表を見ていただけば分かりますが、JRの米子行き普通列車の出発時刻も8:39.
ということは・・・
誰もが密かに思っていることが起きるのです。
もうお分かりですよね、キハ47・タラコとの並走が企画されていたのです。
運転士さんの気合はここにあったのです。
車掌さんが車内放送で送るキハ47の位置情報と、運転士さんのバックミラー越しの速度調整の結果・・・
キターッ!!!
しかしこちらは速度調整、相手は加速。
どんどん抜かれます。
抜き去られてしまいます。(一畑電車はこの先左にカーブし山陰本線から離れていきます)
車内は大歓声。運転士さん、お疲れさまでした。
って、まだこの先も乗務がありますが(笑)
これも後で分かったことですが、この一瞬を逃さず並んでいる姿を切り取った凄い写真が車内に飾られていました。
作戦大成功ですね!
3006号はこの後も松江温泉に向かって走ります。
雲州平田駅。
明け方はみぞれ交じりでしたが、今は晴れています。
まさに最後の晴れ姿と言うべきでしょうか。
一畑口駅。ここでスイッチバックのためエンドが代わります。
よく見ると、急行のプレートまで付けてもらっています。
松江市に入り、ここ津ノ森駅では電車の行き違いによる長時間停車です。
新旧の顔合わせ。
次に2104号しまねっこⅠ号に抜かれます。
津ノ森駅を出ると、あとは松江温泉駅までノンストップです。
この間、車掌さんの解説を聞きながら3000系の知識を深めます(笑)ついに10:17、定刻で松江温泉駅に到着です。
最後に先ほど津ノ森駅で抜かれた2104号との並びをパチリ。
これにて一畑電車の社員の皆さんの思いが詰まった運転・朝の部は終了しました。だんだん。
この後もう一往復半運転がありましたが、割愛させていただきます。
いよいよ翌日は本当のラストランです。











