こんにちは!

 

西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優

 

田中利幸です。

 

 

 

埼玉県で話題になっていた条例案が撤回されることになりましたが、どうしてそのような案になったのかと思う内容でした。

 

子供のことを思ってだと思うのですが、では親の方は?というのが感想です。

 

大変なことだとは思うのですが、もう少し親の事も考えてほしいなと思うことがありました。

 

 

さて、

 

鍼灸院にも子供が来院しますが、大抵は保護者が連れてきます。

 

むしろ親が一緒に来てほしいなと私は思います。

 

子供にも話は聞きますが、親にも聞いてみないと分からないことが出てきます。

 

たまにそういうことで双方の話が違ってくることがありますが、それでもどちらの話も聞いてみないとわかりません。

 

最終的に治療するには脈や色々なことを含めて判断しますが、まずは話を聞いてみないとそこにはたどり着けませんから。

 

これは大学生くらいの年代でも同じな気がします。

 

大学生にもなったのだから、と言っても、そうもいかないこともあります。

 

経過の説明や今後どうするかは、親に話をすることも多いですからね。

 

だから付き添いに来ること自体は構わないと思ってます。

 

 

 

今の学生さんたちは忙しくしてますね。

 

気を張っている身体が強く出ていることが多いです。

 

気持ちの波が激しい子もいます。

 

怪我をする子も来ます。

 

いろんなことを含めて鍼灸が適応になることも多いので、何かこれがと思えばその改善策になればと思います。

 

気になる事はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

田無の鍼灸師:田中利幸