こんにちは!


西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優


田中利幸です。



東洋医学的な鍼灸をするうえでは、内科系や婦人科系、アレルギー疾患など、いろいろと対応できるメリットがあります。


薬ではどうにも変わらなかった状態や、病院では解決できなかった状態をなんとかすることが可能な術があります。


確率的には難しいこともある症状もありますが、なんとか出来ることもあります。


だから、困っているときには鍼灸も選択肢に入ることは沢山あります。



スポーツの現場にも積極的に鍼灸が関わることも増えてきましたが、それでも整形外科疾患が主で、その方法も筋・骨格にアプローチすることが多いです。


そして、スポーツの現場ですから大半が怪我の治療とリハビリをして、早期に競技復帰できる状態にすることが求められます。


最近はyoutubeチャンネルを積極的に公開しているチームもあります。


そのなかで、治療の一面などが映ることもあります。


大体はマッサージをしています。


そして、怪我の回復のために用いられている、特殊な機器があったりもします。


捻挫や打撲などで急性期に対応できる機器も沢山あり、それらのおかげで回復の期間が早まっています。


なので、鍼灸を用いるのも筋・骨格系を主とした方法が多いはずです。


東洋医学的な診察をする経絡治療では関わる場面が少ないのもあるでしょうし、まだまだ広まってはいないでしょうね。


それでも鍼灸が関わることっていろいろあると思うので、東洋医学的な鍼灸が広がると、身体の為になることも増えると思います。



女子バスケットボールの日本代表の様子で、身体の治療にお灸を用いてる場面なんかは新鮮に映りました。


詳細はわかりませんが、場所的に足の裏付近で、焼灼灸のような表現をしていたので、魚の目や何かそれらの状態に施していたのかもしれません。


そういう使い方が出来るのも鍼灸ですので、沢山知って貰えるとと思います。



うちのような鍼灸院でも行います。





田無の鍼灸師:田中利幸