こんにちは!
西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優
田中利幸です。
友達から乳腺炎の相談を受けました。
授乳がうまくいかずに母乳が停滞した際に起こる事が多いと思いますが、
何らかの細菌感染によって引き起こされる事もあります。
発熱、発赤、疼痛、全身倦怠感などを判断の目安になれば。
授乳がうまくいかずに引き起こされる場合は、感染性の時と比べると上記のような症状は軽度で済みますが、不明な場合は速やかに受診しましょう。
乳腺炎は脾・胃が原因で引き起こされるとされます。
胃腸の働きの変化が起こり、飲食の過不足を招いてしまい、脾・胃に点滴となる湿が停滞します。
そうすると母乳の停滞による乳腺炎が引き起こされます。
産後は神経が過敏な状態がありますから、イライラ・不安などが起こります。
その状態が進んでしまうと産後の鬱状態につながる事が多いですね。
神経が興奮状態などが続くと、胃腸の働きが低下しますから、食べ物や水分をさばく働きが弱ることで身体の中に湿が停滞します。
油モノや甘い物、味の濃いモノなどを摂りすぎると起こることがありますね。
又、過度に水分を摂りすぎる事でも起こる事があります。
全ては胃腸の働きに起因する事が東洋医学では考えれます。
これは経絡の流れによっても深い関りがあります。
左右の乳頭線上は顔から下に向かって胸部、腹部、大腿部、下腿部を経て足先まで通じるのが胃の経絡の流れ。
親指から先程とは逆に上に向かって脾の経絡が胸部付近まで繋がります。
なので、脾・胃の流れの関係から乳腺炎が起こることになります。
乳腺炎を患った時は食べすぎや過度な水分を控えながら鍼をします。
それが治療と養生のバランスになります。
うちの奥さんが息子を出産した際に乳腺炎になったのを思い出しました。
その時に産院で豪華な夕飯が出てきて、つい食べ過ぎました。
翌日、乳腺炎を患った訳ですね。
第一子出産ともなれば過緊張もあったでしょうから、その積み重ねで知らずに胃腸の働きが低下し続けたことで、食べ過ぎが引き金になったのだと思います。
当時は私もそんな風に考える余裕もありませんでしたが、、、。
今思い出される過去の症例ですかね。
そういえば、我が家は一人目の時も二人目の時も総合病院ではなく、それぞれ個別の産院で出産しました。
当時は、ホテルか!と思うくらいの手厚い対応があった気がします。
そういうのも大事ですね。
総合病院と個別の産院、迷っている方も多いですが、各々メリット、デメリットがありますから、じっくり検討するのが大事かと。
最後は違う話になってしまいました。
田無の鍼灸師:田中利幸
西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優
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