こんにちは!
西東京市 田無の鍼灸 はり・きゅう施術室 優
田中利幸です。
昨日、産後は身体を休める事が大切だと述べました。
もう一度おさらいすると、
出産は血の消耗が激しく、十分に血が備わっていない状態では身体を動かすことが大変になります。
そこで無理をして身体を動かすとすると大きなダメージを受けます。
結果不眠や産後鬱といった状態を招く恐れも強くなります。
故に産後は無理に身体を動かさずに休みも必要だと。
東洋医学で血の消耗の関係から、こういった事がいえます。
キャサリン妃のように産後7時間で退院されたのは様々な背景があるようです。
イギリスでは無痛分娩が主流で、無痛分娩は通常分娩に比べると産後の回復が早いとされています。
そして、退院後は産後のサポートがしっかりしている事もあって、日帰り出産が可能なのだということなようですね。
日本との様々な違いがあるようなので、そういった風潮なんですね。
因みに、うちの奥さんに日帰り出産についてどうかと尋ねたら、
「私は無理!!」
ということでした。
まぁ、確かに産後は大変ですし、特に初産の時は更にそうでしたかね。
通常分娩でも帝王切開でも、無痛分娩でも出産というの大変だと思いますし、いずれの方法にしても血の消耗は著しいものだとも感じますが。
なので、産後のサポートということは重要ですね。
血の停滞や血の不足が招く身体の状態は様々です。
そこをしっかり調節するのも鍼の役目だと思います。
しかし、日帰り出産って。
病態に応じては日帰り手術というのはありますが。
今回の件で、出産が気楽なこととして捉えられないようにあってほしいですね。
男の人も出産というのは大変だということを分かってあげて下さいね。
あと、産後は授乳と言う大事なことがあります。
女性は気を張り巡らせている状態なので、赤ちゃんが泣いてもすぐに起きます。
その横で何事もなかったように熟睡していたり、うるさいな~、などとは言ってはいけませんよ。
男性は気を張り巡らせていている身体にはなっていないので、そういうことになるのは仕方ありません。
せめて労わる心は持っていて下さいね。
まぁ、その労わる心が女性にとって逆撫でする行為になる事もありますが(笑)
それくらい産後は不安定なことが多いというわけですね。
田無の鍼灸師:田中利幸
西東京市 田無の鍼灸 はり・きゅう施術室 優
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