ブログを再開して2週間。
「情報」(=他者にとって価値あるもの)発信をなるべくしようと思って書き続けていると、ある教育事業会社様よりコンタクトがありました!
聞くところによると、教員のスキルや知恵の共有をネット上で行うことで教育の質的向上を図ろうというものらしいです。
ビジョンには共感できる部分があるので、できることがあれば協力したい!とお返事させていただきました!
ところで、
昨日までに公開してきた読書マインドマップ。
普段の読書ではこんなめんどくさいこと(笑)わざわざしませんよね。
普段の読書の目的はざっくりいうと2つかなと思います。
①楽しむため
②何か情報を得るため
いずれも感情的なニーズがあるから本を手に取るのです。
これに加えて読書には
③学習
という目的もあります。
(読書と「学習」は異なるかもしれません)
昨日までのマインドマップは、
この「学習」目的で読んだときのマップなんです。
②の目的で読む本はもっとたくさんあります。
その中でも
「これは奥深い」
「もっとじっくり読んで内容を吸収したい」
(つまり学習)
と思った本のときや、
最初から「学習」目的で読んだ本をマインドマップに残します。
だから1度目に読んでラインを引いたり、ページを折ったりしたところを、2度目に読みながらマップに残すことで内面化を図っているのです。
マップにして残しておくといつでも内容を振り返られますし、マップを見て必要があればまた元の本に戻って詳しく読み直すことも出来ます。
①②の目的の読書には
またちがったマインドマップの描き方があります。
そうです。①②のときにもマインドマップは活用できるのです。
それについてはまた機会を改めて書きたいと思います。
いずれにしても
きれいなマインドマップを描こうとか、
読んだら必ずマップにしようとか、
そういった完璧主義は返って読書が面倒になり本末転倒です。