securedownloadCA6FQRY2.gif  062630s.jpgsecuredownloadCA6FQRY2.gif ようこそ!!cid_F1F6EB10B56D47098E74CF8A3A414BE5@FM41AF8660BF63.gif ようこそ♪おいでやす^0^ securedownloadCA6FQRY2.gif つくし  securedownloadCA6FQRY2.gif

 如 月 

  >>如  月<<

 寒さ のために更に着物を重ねて着るので「衣更着」という説があります

日本では旧暦2月を『如月(きさらぎ)』と呼び、 

現在では新暦2月の別名として用いられています。

 

  英語の月名 『February』 は ローマ神話のフェブルウス (Februus) を

 まつる祭りが由来と言われています。

 

  季節:

   初春(しょしゅん)

          ※立春から啓蟄の前日まで。

  二十四節気  

 まず、これから年中行事を語っていくうえで、

 日本古くからの行事や考えに密接に関係している概念、 

「二十四節気(にじゅうしせっき)を紹介しておきます。

 二十四節気とは、季節の変化を知るために、 地球が太陽をまわる一年を24に区分し、 

「春分」「秋分」などのように季節を表す言葉をつけて表現したものです。

 農村ではこの二十四節気を基準にして、 

種まきや収穫などをおこなってきましたし、

年 中行事ではこれに合わせておこなうものも多くあります。 

 

2月には「立春(りっしゅん)」と「雨水(うすい)」 があります。 

 

立 春  2023年は2月4日  

 冬と春の分かれ目である「節分」の翌日であり、 

「立春」は、寒さがあけて春に入る日。 立春以降初めて吹く南よりの強風を、

「春一番」と呼びます。

 

・雨 水  2023年は2月19日 

 雪が雨に変わり、雪解けが始まるという日。 

まだまだ寒い日が多くても、暦上では春の気配を感じ始める時期なのです。 

と はいえ東日本ではまだ雪が深く、 関東・東海地方にあたっては、

この時期から雪が降り始めるそうです。

 たまにカレンダーや手帳にも書いてあります。  

1年365日を24分割して季節を割り当てている考え方ですので、

 きっちり割り切れずにズレが生じ、 二十四節気それぞれが何月何日か、

 と、いうのは年によって前後することもあります。  

 

   2月の行事  

 初午   2月5日(2月最初の午の日)

   いなり   

 毎年2月最初の午の日に行われる  

初午の行事は、 各地の稲荷神社で初午祭の イベントが盛大に行われる日です。

  この初午祭りの由来は、 稲荷神社にお祭りされている 宇迦御霊神が伊奈利山に下りた日が 初午の日だったからとの事。

 豊作祈願の行事として例年、 月の初午の日に盛大に執り行われています。

 

  節 分     2月3日(金)

 「鬼は外!福は内!」と豆まきをする日です。 

年中行事のなかでもメジャーなもので、 

子どもたちも楽しみにしているもののひとつではないでしょうか? 

    オニワ外

 もともと「節分」という言葉自体は、 二十四節気の中でもとくに季節の節目をあらわす、 

「立春」「立夏」「立秋」「立冬」それぞれの、前日をさしていました。 

そのうち、節分が「立春」の前日だけを特別にさすようになったのは、

 冬から春になる季節を一年の境目、 「春夏秋冬」ともいうように、

一年のはじめは春と考えられていたわけです。 

 一年のはじめの春に、この一年健康でいられるように、 

と、厄病などをもった悪い鬼を追い払うようになったのが、

 いわゆる節分の行事です。

 

●; 節分豆のみi 「魔(ま)を滅(め)っする」

 という言葉から、 その年が無病息災で過ごせるよう豆をまくようになった、

 と言われています。  

 まく豆は、炒った大豆、が、正式。 

「炒る」が魔を「射る」にも通じることと、 

生の豆だとそこから芽が出る、 

魔から芽が出てくるなんて縁起がわるい!といったことから、 

炒った大豆、がよしとされています。

 

●; やいかがし 

  鰯  

 これは「やいかがし(焼嗅)」といって、 

鬼はイワシの匂いとヒイラギのギザギザが苦手といわれていることから、 

魔よけとして玄関や門に飾る風習にちなんだものです。 

 

●; 恵方巻き 

  恵方巻き 

  関西発祥といわれている、恵方巻き。

ひとり一本用意し、 福を巻き込み、縁をきらないよう、 

包丁はいれずに丸ごと一本を食べる。 

七福神にあやかって7つの具が入っていることが望ましい、 

恵方(その一年の幸福をつかさどる神がいる方向で最もよい方角) をむいて、 

願い事をしながら黙々と食べるのが、 そもそもの恵方巻きのルールなようです。 

2023年の恵方は「南南東」です。 

今年の節分に恵方巻きを取り入れる方はぜひ 「 南南東」 を向いて。 

 

  立 春    2月4~5日 

 立春は二十四節気の一つで、 2月4日か5日になることが多いです。

 いわゆる冬が極まって春の気配が立ち始める日なのですが、 

2月の上旬と言えばまだまだ寒く春の気配は、 

全く感じられないと思っている人も多いでしょう。  

 

針供養      2月8日 

   豆腐に針  

 使えなくなった針を神社に収めて

 供養をするという針供養。  

 

 建国記念日     2月11日 

    建国  

 「建国をしのび、国を愛する心を養う日」と定義される建国記念の日。

 日本国が誕生した日…ではなく、 あくまで「建国を記念する日」とされ。 

国民の  祝 日 」 です。 

 建国記念の日の由来 由来は『日本書記』。

日本の初代天皇とされる神武天皇が即位した日が 2月11日だったと記されているそうです。 

元々は1873年に「紀元節」という名前で祝日となっていましたが、

 戦後に廃止。 

1966年に「建国記念の日」として再度祝日に制定されました。

 

  バレンタインデー    2月14日 

 バレンタインデーは、「好きな人にチョコレートを贈る日」として、

 定着している年中行事。 

この行事のルーツは、3世紀のローマで殉教した、 バレンタインに由来する、

と、いわれています。

 当時のローマでは、士気が下がるという理由から、

 兵士の結婚が禁止されていました。 キリスト教の司祭だったバレンタインは、

 ひそかに兵士たちを結婚させていたのだそう。

 そしてその罪で処刑されてしまったのですが、 

その日が2月14日であり、 やがて恋人たちが告白する日となったようです。 

女性が男性に贈る、というのが日本では一般的ですが、 

これはどうやら日本独特なもののよう。 

海外では逆ももちろんありますし、 最近では、大人でも子どもでも、 

「友チョコ」がはやっていますょね。

 

  天皇誕生日    2月23日 

『天長節』(てんちょうせつ)は、

 天皇の誕生日を、 祝う祝日 です。 

天皇誕生日。令和の時代における天皇誕生日は2月23日。

 昭和天皇の時代における「天長節」は4月29日、 

 

平成では12月23日。