こんにちは
前回のお話しの続きになります。
内外痔核の手術は
日帰り入院で行われました
当日は、大量の下剤を飲み飲み…
(OS-1のような味でした)
何分に何ccと…飲む時間と量が
決まっていたので
普段の水分摂取量が少ない私。
OS-1苦手な私。
後半、オエオエしながら飲んでました
支障がない程度に
お口の中をリセットする感じで
お水を、ちょこちょこ合間に飲むのが
楽でよかったです
腸が綺麗になったら
手術の準備に入ります
先ずは、お尻に穴の空いた
不織布の様な生地の
ハーフパンツ風なのを履き…
上は、ブラトップに…なんだっけ。?笑
ロングの病衣だったハズです
その後、処置室に移り
肩に、とても痛い筋肉注射かな?
打たれまして…
確か、肛門を緩める?注射だったような…
そして、点滴が始まり
スグ手術室へ…
手術台に座りながら
前屈みになり、腰椎麻酔でしたね!
これは、そんなに痛みは感じませんでした
ある程度の時間が経つと、感覚の
チェックをされ
気づいたら、手術が終わってました
麻酔がある程度覚めるまで
病室でネンネ
診察をしてもらい
問題が無かったので
お迎えを呼び
帰宅。な流れでした
この時、お尻には厚めに畳んだガーゼを
当てて、テープで固定されていました
帰宅後は、飲み薬に
トイレに行く度に
軟膏とガーゼの交換をしていました。
なんだか、いずかったので
後半はナプキンをつかっていました
痛みは結構シンドかったですよ…
これ、入院レベルでしょ…ってぐらい…
そして、排便がとても恐怖でしたねー
でも、いざ排便をする時は
全くと言っていいほど
痛みがありませんでした
(術後4日目ぐらいで排便)
整腸剤も飲んでるし
排便の仕方等、色々ネットで調べたお陰か
助かりました
手術が終わった次の日から
3日間ぐらい
連続で通院し、点滴で痛み止め等
打って貰いに行き…
まさかの内診も!
痛かったけど、許容範囲内
経過、良好とのことで
その後、1週間、2週間と感覚を空け通院
しましょう
だったハズなんですが…
痔核の手術は
翌日から社会復帰しても良いといわれ
私の場合は、融通の利く仕事ですし
オチリも痛かったし
暫くお休みは頂く予定でした
ところが…
待てど暮らせど
痛みは引かない…
しかも、痛みが悪化してきたかも…
なんなんだ私…
ホントなんかひとつ手術したりしたら
人と予後の回復が違う…
むしろ、いつも悪化したりする…
肛門の奥の奥の方まで痛い…
それから、毎日痛み止めの点滴を打ちに通った…
結局泣きそうになりながら
連日の通院…
先生からは、おかしいな…
でた!いつものおかしいな!
(私が先生から良く言われるセリフ)
わたし、いつも予後はおかしいと言われる
なんでや!
1ヶ月たっても治りません
痛みがだんだん
脚にまで🦵広がってきた!
こりゃ、本気でおかしいわ!
なので鍼灸院で相談…
会陰部神経痛
坐骨神経痛
ダブルでやられていた…
手術した先生は、術後に
そんな事今まで1度もない。とか
責任逃れして、話しにならない!
神経に触ったんじゃねぇの!?って
医療ミスだろ!とか
初めは思ってたけど…
調べてみたり、他の先生に聞くと
神経に触れなくても
原因不明で、この様な事が
起こることがあるようです
なんなら、そんな知識もないのか!?と
担当医に怒りこみ上げですね
身体にメスを入れるってことは
どんな手術にしろ
大変なことなんですよね
ちなみに、繊維筋痛症が発症した
きっかけも、ある手術によるものでした
今回の術後、後遺症は
会陰部神経痛と坐骨神経痛の
ダブルパンチでしたが
半年近く治りませんでした
結構重症で痛み止めの点滴と
鍼灸院と両方の治療でしたが
歩くのも、座るのもシンドイほどの
痛みでしたよ…
病気の発端て、軽度なものでも起こる事なので
恐ろしや…
気をつけようがありませんよね、、
また、色々な体験したお話しを
していきますね
お読み頂きありがとうございます