子どもの頃の私は

自然が大好きな子だった



人と遊ぶよりも
トンボを追いかけたり、大きな葉っぱを並べてその上に寝転びながら空を眺めたりブルー音符

木の実を採って食べたり
お花を摘んで花冠を作ったり…


植物たちとテレパシーで会話をしているような
感覚もあった


自然の中にいると
何も頑張らなくても
ありのままの私でいられたニコニコ


一方で
人との関わりは少し苦手だった


周りには感覚の合うお友達がいなくて
「なんとなく私だけ浮いているな」
と感じることもよくあった…真顔


そんな私が人の顔色をうかがうようになったのは
母の影響が大きかったのかもしれない


母は父にも周りの人にも
とても氣を遣う人だった


自分のことは後回し…


そして
言えなかった想いや我慢したことを
私によく話してたニヤニヤ


子どもながらに
「そんなに我慢しなくてもいいのに」
「思っていることを、そのまま伝えればいいのに」
そう感じてたことを覚えてる


でも同時に
私はそんな母の姿を見て育ったからこそ
「人に氣を遣うのが当たり前」
「自分より相手を優先するものなんだ」と
知らず知らずのうちに思い込んでいたのかも


大人になってからも
そのクセはなかなか抜けなかった


聞きたいことがあっても
「今、忙しそうだから後で聞こう」


つらいことや苦しいことがあっても
「迷惑をかけちゃうかもしれない」


そう思って
一人で抱え込むことがたくさんあった…


でも少しずつ
自分を大切にすることを覚えていった


行きたくない飲み会には無理をして行かない
自分の思っていることを
少しずつ言葉にして伝えてみる


怖かったけれど
小さな一歩を積み重ねてきた


最近ふと
「私、変に氣を遣わなくなったな」と
感じる出来事があった


以前なら
相手を安心させようと
必死に言葉を探していた場面でも
自然体でその場にいられた自分がいた


その時
「あぁ…少しずつ本来の自分に戻ってきているんだな」って思った


あの頃の私へイエローハート
人のお友達はいなかったけど
空や植物たちという
ありのままのあなたを受け入れてくれる
大切なお友達がいたね

本当は
人とも心を通わせたい、分かち合いたい
という想いもずっとあった

だから勇氣を出して
自分の想いを伝えたり
一歩踏み出したりしてきたんだよね

それは簡単なことじゃなかった…
でも
その勇氣があったから今の私がいる

あなたは変わっていたんじゃない
ただ
自分らしくいられる場所を探していただけ

自然を愛する心も
人を想う優しさも…
全部あなたの宝物

その優しさを人のためだけじゃなく
これからもっと
自分にも向けながら生きていこうね飛び出すハート