理想を少しずつ現実化しています。

オーガニックファーム88の農妻ようこです。

 

ずっと、やりたかったことがありました。

 

それは、養蜂。

 

でも、養蜂の知識ゼロなので、どうしていいかわかんないな~と思っていた頃、一本の電話が。

 

「ファームの敷地内に、蜂の巣箱を置いてもいい?養蜂で遊んでみたいの。」との、友人の声。

 

もちろん「願ったりかなったりで、OK!」の返事。

 

 

そして、数日後、こんなんが、家に送られてきました。

 

 

 

蜂の巣箱キット。

 

そして、5月の連休に友人はやってきて、せっせとこれを組み立てたのでした。

 

 

 

敷地内の木の枝を切って、草刈りをして…

 

 

 

なんだか、よくわかんないものを取り付け…

 

 

 

そして、完成した巣箱を設置。

 

強風で飛ばされないように、荷ひもで丸太に固定して…

 

 

 

 

ぐるぐるぐるっと縛ったら、完成!

 

 

 

 

でも、友人曰く、「新しい巣箱だから、蜂は来ないかもね。山のなかで見晴らしいい所でもないから…。」

 

どうやら、古い巣箱で、蜂の匂いがついたもので、見晴らしの良い所だと、蜂は入ってくれるそうです。

 

新品の巣箱に入ってくれるかしら?

 

 

 

ファームの敷地は、山の中。

人里離れているので、蜂は沢山飛んでいます。

(そのため農園主は毎年、農作業中に刺されております…。)

 

でも、新しい巣箱だしな…。無理かな…。

 

元々、養蜂をしていた近所のおじちゃんには、

「新品の巣箱じゃ、ダメだね。」とも言われ…。

 

 

ちょっと無理かな…。

 

 

と、まあ、数日後、見に行ってみると、

 

 

 

お!蜂がやって来た!

 

がんばってる!

 

健気な姿をみると、ちょいと感動。目頭が熱くなってしまう…。

 

 

 

そして、友人に「巣箱に蜂が住み着いたよ~」と連絡を入れました。

 

 

友人も大喜び!

 

 

この週末、またもや友人がやって来ました。

 

すると

 

 

 

巣箱に入りきらないほど多く、蜂が、たくさん巣箱にへばりついている…。

 

これでは、かわいそうだと、巣箱を増やしてあげました。

 

 

 

それでも、蜂さんたち、あふれ出てて、かわいそう。

 

 

日本ミツバチ用の巣箱を設置したのですが、やってきたのは西洋みつばち。

 

ということで、巣箱を西洋ミツバチ用の大きなものに代える必要があるそうです。

(日本ミツバチと西洋ミツバチの養蜂の仕方はぜんぜん違うらしい…)

 

それにしても、たくさんのミツバチさん。

 

ズッキーニ畑に設置したので、採取できる蜂蜜は、オーガニック・ズッキーニ―・ハニーですね。

 

はちみつが採れるのも嬉しいですけれど、農家なんで、花粉受精してくれる蜂が必要なので、ありがたいです。

 

さっそくバイオダイナミック(シュタイナー農法)での養蜂の仕方を調べましたけど、あまり情報を得られなかったので、ちょっと、がんばって資料を集めて、勉強してみます。それも楽しみだな~。

 

理想的な暮らしは、まだまだ遠い未来に感じていますが、こんなふうに、少しずつ、夢が現実になっていくのが、たまらなく嬉しいですね。ワクワク感がいっぱい。

 

しかも、友だちが遊び気分で実現してくれるなんて、友も私もハッピー。

 

来年の春には、私も巣箱を作って、設置してみようと思います。(まずは農政課に 蜜蜂飼育届 け出をしますね。)