がんとの共存ー家族日記

がんとの共存ー家族日記

淡明細胞肉腫(clear cell sarcoma)ーサルコーマと診断された患者と家族の日記

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シャワーを肩からゆっくりかけてみた。
お湯が手術部分にかかったようだが、しみたり痛みなどは感じなかった。
とりあえず安心・・・(* ̄Oノ ̄*)
頭を洗ったが泡がなかなか立たない!ほぼ毎日タオルを使って拭いていけど
汚れやアブラは落ちきってなかったようだ得意げ
一回洗い流してもう一度洗ってみた。こんどは泡が立った(よかったー)
手術部分を残して体を洗い、そして看護師さんを呼んだ。
初回は洗ってもらえるはずなので・・・看護師さんが来てくれた。
そしてガーゼを使って石けんをつけて手術部分を洗ってもらった。
痛みはほとんどなかったが、なんか変な感覚がした。
初回のシャワーは無事終わった。
それから予期しないことが起きた。シャワー直後の痛みはなかったのだが、時間が経つにつれ手術部分に鈍痛が・・・
はやく処置でガーゼをあててもらいたかった。
この先シャワー後の痛みに耐える日がしばらく続いた。
2回目かたは自分で手術部分を洗うことになった。ガーゼを使って石けんをつけてしっかり洗うのだが、
痛みがでるのではないかという思いと、しっかり洗わなければならないという思いの葛藤のなか
思い切って手術部分を洗ってみた。結構深いし、大きいなーと感じた。
こんな大きい部分にどこの部分をもってくるのだろうと、不安になるくらいだった。
石けんを洗い流すときも勇気が必要だった。看護師さんからはシャワーの水圧でしっかり洗い流すように言われていたので、えい!というかんじで当ててみた。それほど痛みはなかった。
ガーゼを固定したいたテープをはがした・・・結構粘着力が強くてはがすときに痛かった
使われていたガーゼの量がかなり多くこんなに乗っけてたのかーと思った。
鏡で手術部分を見ると・・・えー!!というほど、えぐりとられていた!!ダウン
手術の説明の時には周りを3センチくらいとるという話だったのに、実際は直径10センチくらいの大きな穴があいている感じだった。ショックなのとなんか悲しい気持ちになってしまった。しょぼん
さっきガーゼが多いなと感じたのは乗っけていたのもあったけど、手術部分に入れていたのもあったからだと思った。
しばらく茫然自失といった感じでたたずんでしまった。
そうだ!シャワーを浴びるんだったと気を取り直して浴室に入った。
あんなに大きな手術部分をゴシゴシ洗ったら、すごく痛いんじゃないかなと不安になりながら、
シャワーを出して肩からゆっくりお湯をかけてみた。

シャワーを浴びる許可が得られましたが、切除した部分は看護師さんに洗ってもらえると思っていた。
だけど手術部分の処置(傷口を生理食塩水で洗ったり、薬を塗ってガーゼで覆ったり)のときに
医師から「じゃあ明日から自分で洗ってください」と言われた(?自分で洗うの?)
すると一緒に処置をしている看護師さんが「ゴシゴシ洗ってね」と(?ゴシゴシだと!)
うそだーと思っていると「ほんとうにしっかり洗ってください」と念を押された。
まじか・・・と思った。
翌日の朝手術後初のシャワーを浴びることになった。担当の看護師さんが来てガーゼを渡してくれた。
このガーゼは洗った後の傷口を処置まで覆っておくためのものだった。
その日の看護師さんは「シャワーを浴びるときいまのガーゼを自分ではがして、シャワーを浴びてください」と説明してくれた。それから「傷口以外を洗い終えたら、呼んでください。傷口は私が洗いますから」と言ってくれた。(よかったー!!)
お風呂場へ行き、服を脱ぎそして傷口を覆っているガーゼを外した。
そして鏡で傷口を見てみた。!?