全国展開しているファミリーレストラン「ココス」で、11月30日からロカボ認証を受けたメニューが登場するそうです。
メニューは、パスタが2品とデザートが3品。
パスタは、「トリュフと半熟卵のカルボナーラ」と「茄子ときのこのボロネーゼ」。
デザートは、「ガトーショコラ」、「柚子のギリシャヨーグルト」、「柚子香る宇治抹茶のグラスデザート」。
パスタは主原料が小麦粉ですから、どうしても糖質量は多くなりがちですが、今回のココスの場合は、カルボナーラは39.2g、ボロネーゼは38.2gとのことです。
ネットで検索した所、一般的なカルボナーラの糖質量は約68gくらいとのことなので、およそ半分強ほどの糖質がカットされていることになりますね。
もし、僕にカルボナーラを作れる腕があったとしたら「糖質0麺」を使います。
さすがにレストランだとそうもいかないでしょうから、パスタの糖質を出来るだけカットしたのでしょう。
糖質制限的には、1日あたり60~70gの糖質に抑えるのが最も理想的とされています。
なので、これを3食の内の1食とするなら、糖質制限的には許容範囲かなと。
デザートは、ガトーショコラは6.4g、ギリシャヨーグルトは9.5g、宇治抹茶グラスデザートは7.0gとのことです。
これは単品で見るだけなら、全部良さそうですね。
極端な話、デザートだけを食べにココスへ足を運んでもいいくらいです。
僕だったら、どれか単品とコーヒーを注文してブレイクタイムにするかな?
発売まではもう少し先ですから、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょう?