元々は、紙幣と硬貨入れが一体化されていた財布を使っていたのですが、とある本に出会ったのがきっかけで、お札入れと硬貨入れを別々にして使い始めました。
一体化されていた財布に慣れていたので、小銭入れを別で持つことに煩わしさは無いだろうかと思ってましたが、実際に使い始めてみたら意外とそんなことはないと実感できました。


使い始めの頃は全体的に革が硬かったのですが、だんだんと革がなめされて柔らかくなり、色も程よい飴色になりました。
また、手や指にある脂が小銭入れに付着することで、自然と革が磨かれて適度な光沢も出てきます。
革製品は、こういったエージングが楽しめるのもいいですね。
長財布と小銭入れを別々で持って良かったと思えた点もいくつかあります。
まず、長財布に硬貨が無いので、財布の中身がとてもスッキリしました。
今までは硬貨があったので財布全体が膨らんで重かったのが、かなりスリム化されました。
紙幣と各種カードだけなので、中身の視認性も向上されました。
小銭入れは、ちょっとした買い物で使う場合に便利です。
例えば、コンビニで飲み物だけを買いたい場合に、わざわざ財布を出さなくても小銭入れだけを取り出せば良いので、会計もスマートに済みます。
なお、冒頭で書いた「とある本」というのはこちらです。
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
内容としては、稼ぐには長財布を使えということではなく、お金に対する考え方や向き合い方、お金に関する哲学的なものなどが書かれています。
ずっと二つ折り財布を使っていたのを、長財布と小銭入れに分けて今なお使い続けていられるのはこの本のおかげです。
平易で解りやすい文章なので、推薦したい一冊です。